不倫関係の独身男性とのある日の秘め事。
あの頃は、彼も近場に住んでいて今よりは頻繁に会えていました。
待ち合わせ場所から車に乗り込み流しながらホテル捜し。
少しでも長く一緒にいたいから遠くまでは行きません。
「ここでいいか」
「そだね」
変わった作りのホテルに入りました。
中はテラスハウスのように二階建てになってました。
下がベットルームで二階がバスルームでバリ風のインテリアが素敵でした。
丸い浴槽にたっぷりとお湯を張って、備品の花弁を浮かべました。
「うわ~素敵」
「すげえな」
二人でゆっくり浸かりリラックスムード。
「自宅のお風呂がこれだったらいーのに」
「そうだな」
彼は笑いながら話しを合わせてくれる。
あったまったせいかトイレに行きたくなり立ち上がり出ようとする私に声をかける彼。
「どうした?」
「トイレ行ってくる」
「うん」
バスルームから出ようとした瞬間「ここでしなよ」と呼び止められた。
「やだよ」
「見せて、お願い」
大好きな彼のお願いに弱い私は洗い場でする事に同意しました。
横向きでしようとしたら指示がきます。
「こっち向いてM字で出して。そうだ、出しながら乳首いじってよ」
完全に悪のり。
顔を背けながら言われるままにする私。
バスルームにアンモニアの匂いが立ち込めシャワーで流そうとすると遮られる。
「なんか興奮するから流さないで」
彼が洗い場に出てきて大きくなった男性器を口元に押し付けた。
「見て…こんなになっちゃった」
固くなった自分の男性器にも興奮してるのでしょうか。
「花梨がいけないんだよ…こんなにガッチガチにさせて。口開けて」
口を開けると男性器を差し込んでくる。
「強く吸って…んん、上手だよ花梨」
腰を動かして口の中でピストンする。
「玉も吸って…」
優しく玉を引っ張りながら吸うと、彼が息を吸ったり吐いたりする。
「ん…花梨可愛い」
優しく頭を撫でられながら彼の玉を吸っていた。