2年前の自分が大学生だったころの話です。
リサイクル品回収のバイトをやっていて、
いくつもの集合住宅の1階だけを出入りしてました。
そこで適当な主婦を引っ掛けてモノにしようと手当たり次第声をかけてました。
そんな手段ではなかなか簡単にもいかず、親密になれたのはひとりだけでした。
色気のある切れ長の目に適度な肉付き。30歳中盤辺りか。
ちょっと馬鹿っぽくて、お腹が空いたと言っただけで部屋に招いてくれた。
作業着の洗濯までしてくれるほどのお人好しな人だった。
笑顔が可愛いとか髪が綺麗とか、褒めちぎるだけで顔を赤らめて照れる。
何なんだろう、この人の純粋さと無防備感は、と思った。
ふざけてわき腹をくすぐるというタッチに成功したらあとは簡単だった。
僕に後ろから胸を揉まれながら、
上ずった声で「だめなんだから、こういうことしたら」とか言い訳をしている。
スカートの上から股間を撫でただけで体をくねらせて、立っているのがやっと。
こんな感度がいい女性は初めてで、僕は異常に興奮した。
ソファーに押し倒してもう堪忍してくれると思ったが、
どうしても服は脱ぎたくないらしく、脱がす行為には抵抗された。
それでも服の上から胸を揉み、下着の上から指でアソコを刺激した。
とても興奮を誘う喘ぎ声で、思いっきり体をのけ反らせる様子も堪らなかった。
クリを刺激し続けていて、我慢できずに奥に指を入れたくなった。
下着の中に手を潜らせ、もうグッチョグチョになっている部分に中指を侵入させた。
指が入った途端に中がギュっと締まって狭くなった。
耳元で「こんな綺麗な脚は見たことないよ。胸も見たいな。」と囁いたら、
顔を真っ赤にして顔を背けてしまった。
更に「自分で脱いでくれる?」と言ったら自分でブラウスのボタンを外し始めた。
本当にこの人はお人好しだ。
手前少し奥のザラザラしたところを指で押すとグーッと穴が狭くなった。
右へ左へ体をよじりながら一生懸命服を脱いでいる。最高の征服感を覚えていた。
ようやく全裸になってもらったところで、
脚をしっかり押さえていちばん反応が激しいザラザラした部分を思いっきり掻き乱した。
もう体が仰け反ったまま戻らない。激しく脚を痙攣させながらイッた。
脚を凄い力で閉じられて手を動かすことが出来なくなったが、よけい攻めたくなった。
中が狭くなって一番奥の壁にも中指が届くようになってた。
強引に薬指も添えて指2本で奥の壁を押し戻すように激しく何度も突いた。
「うぅぅぁ~! あぁぁー!」と、堪えがたい感覚を与えられて狂っている。
イッてすぐにこんな強引に攻めたらどんなに悶えるか、僕も知っていた。
僕が挿入してイクのはいちばん最後でいい。
今はとにかくこの人をめちゃめちゃにして狂わせたい。その一心だった。
身をよじりながら「やめて、、、やめて~」と訴えながらソファーからずれ落ちた。
這いつくばって逃げるその人を引き戻しもせずに指だけは抜かないように付きまとった。
またザラザラした部分に指を立てて掻き乱すとまた大きく仰け反ってイッた。
こんなに女性を僕の自由にできる体験は初めてだった。
もうこの人はフラフラで僕が支えないと立っていられないくらいだった。
ゆっくりとまたソファーに寝かせてあげて、無抵抗のその人に挿入した。
中が本当に狭くなっていて、根元まで入らなかった。
それでも強引に突き上げると再び背中をのけ反らせて堪らない喘ぎ声を上げ始めた。
それまで僕の興奮も最高潮だったし、3分ほどしか持たなかった。
僕はその人のツルツルで柔らかい太ももに射精した。
そのままじっと目を見ていたら「これじゃレイプみたいじゃな~い」と苦笑された。
僕はこの『レイプ』と言う言葉に恐くなって、連絡手段も交換せずに帰った。
後になって、合意の上みたいなものだったからもっと甘い汁を吸えばよかったと。
その人もまんざらではなかったかもしれない。
そう思って昼間に何度か訪れたが呼び鈴を押しても応答がなかった。
あの興奮が忘れられずにあちこちのマンション付近をウロウロするクセがついた。
でもある日警察の職質を受けて懲りた。仕方なく諦めた。
彼女が出来てもあれ以上セックスで興奮したことがない気がする。