初めに断っておきますが、今から書くのは実の兄妹でも義理の兄妹でもなく、あくまでも赤の他人(といってもセフレですが)とのごっこ遊びとしての兄妹プレイについてです。また、長文のわりに性描写が少ないです。あと、会話部分に方言が混ざっていますが、もし意味不明だったらご指摘ください。説明いたします。
さて。
わたし(30代半ば)は、18歳くらいから兄妹プレイに憧れを持ち始め、当時流行っていたテレクラなどで、そういう嗜好を持った女の子を探していたのですが、まったく見つかりませんでした。
実際のところ、わたしには結構年上の姉がいるだけで、妹はいません。
姉弟プレイには全く興味がないので、もしかしたら実際に妹がいたらこういう欲求も持っていなかったのかも知れません。
その後、20代半ばに付き合っていた3つ年下の彼女(R子)が性的に割と色々寛容だったので思い切って兄妹プレイを持ちかけてみたのですが、あまり興味が湧かないようで、実現はしませんでした。
ただ、R子は小学生の頃に近所の高校生からいたずら(服の上から身体を触られる)をされたことがあったらしく、セックスの時にR子が小学生でわたしが年上という設定でいたずらをするというプレイをしたことがあります。
その時に、R子が「近所のお兄ちゃん」、という意味でわたしのことを「お兄ちゃん」と呼んでくれたので、わたしは頭の中で兄妹としての意味での「お兄ちゃん」に変換し、とても興奮しました。彼女は彼女で興奮もしていたようでした。ただ、実際のところはお互いの想いが一致していないセックスでもあり、終わった後にむなしさもありました。
そして翌朝、彼女のアパートから2人で出勤するわけですが、駅まで歩いて行く道のりに小学校があり、ちょうど小学生の登校時間帯なわけですね。
どうしても昨夜のプレイを思い出してしまうのですが、、、実際の女子小学生はあまりにも子供すぎて性的対象からはかけ離れていて、、、吐き気がするほど気持ち悪くなってしまいました。
その後R子からそれとなくいたずらプレイを求められたことがあったのですが、事後に気持ち悪くなったことを正直に伝え、それからはそういうプレイはしませんでした。
それからも兄妹プレイに対する欲求はわたしの中でくすぶり続けたのですが、その後に付き合った女性には打ち明ける事が出来ず、妹系風俗店なるものに行ってみたりもしたのですが、実際に行ってみると普通のヘルスだったりして(こちらから積極的に兄妹プレイをリクエストする必要があったのでしょうね)、わたしの欲望は解消されませんでした。
そして30代半ばにさしかかったわたしは、ナンパで兄妹プレイの相手を見つけることにしました。
ナンパは20代後半からたまにやっていたのですが、そもそも声をかける人数も少なく、実際にセックスまでこぎ着けたのは2人だけ、というのが過去の成績でした。
そこで改めて声の掛け方から事前に色々検討し、また、実践していく上でどんどん修正したり、一度作ったパターンを壊して一から作り直したりと試行錯誤していました。
そうして半年ほど経つと、波があるのですが、ほぼ毎週金土日計6時間ほど費やして、やっと月に2人ほどとセックスできる程度にはなってきました。
そしてようやく今年の3月、兄妹プレイの相手をしてくれる(しかも割と乗り気で!)女の子を見つけました。
わたしの理想としては自分より2~3歳下の女の子が良かったのですが(兄妹としてリアリティを感じやすいので)、その子は20代前半なのでわたしより1周りほど年下です。
最初はごく普通にセックスしたのですが、2回目に会った時にホテルに入りセックスを始める前にベッドの上で服の上から身体を触りながらお互いの性的な嗜好の話をし、恥ずかしいんだけどぶっちゃけ兄妹っていう設定でのエッチに興味あるんだよね、と告白してみたら、「面白そう!」と乗ってきました。
彼女Mには実際に3つ年上の兄がいるらしいのですが、「それはそれ、これはこれ」という感じらしく、抵抗感がないようなのです。
今まで、せっかくセックスにまで持ち込んでも兄妹プレイの話をすると笑って本気にされなかったり、生理的に無理と言われたり、多少の興味は示しても実行は出来なかったり、あまりにも相手の女の子が照れてしまって兄妹設定を維持できなかったりと、失敗続きでしたので、「やっとお互いの想いが一致した兄妹プレイができる!」とわたしは興奮しました。なにせ、兄妹プレイに憧れを持って以来、15年以上かかってますから。
設定としては、妹の部屋で一緒にテレビを観ているうちに、お互いの身体をくすぐりあっていて、、、というところから始まりました。ラブホの部屋の中だったので、脳内でリアリティを構築するのがなかなか難しかったのは憶えています。しかしMの演技がなかなか上手くて、いちゃいちゃするうちにわたしは兄妹設定にどっぷりと没入することができました。
本来はここから詳細なプレイ内容を書くべきなのでしょうが、もの凄く興奮したという記憶はあるのですが、正直あまり細かいことは憶えていないのです。申し訳ありません。おおまかな流れとしては、キス~愛撫~クンニ~フェラ~挿入という感じのオーソドックスなものです。
ただ、Mはかなり頻繁に「お兄ちゃん、だめ」とか「お兄ちゃん、気持ちいい」みたいなことを言ってくれ、イキそうになると「お兄ちゃん!」を連呼してくれたりと、わたしにとっては本当に夢の様なセックスでした。射精時の快感は素晴らしく、もうなにもかもがどうでもよくなるような放心状態になりました。
絶頂を迎えた後の放心状態を経て、お互いの感想戦になったわけですが、Mも単にお義理でわたしに合わせてくれていたわけではなく、かなり妹になりきってセックスしていたこと、それがすごく気持ちよくて興奮できたことを語ってくれました。
彼女の中では、彼女の実の兄とはまったく別の存在としてわたしのことを設定しているようで、具体的なディテールをいくつか思いついてわたしに提案してきたりもしました。「Mが5歳の頃に兄妹でお医者さんごっこをしていたが、親に見つかって叱られ、それからはMは兄(わたし)のことを意識していたがなにも起きなかった」とか「お互い映画の趣味が似ているので、DVDを借りて来たらどちらかの部屋で一緒に観ることが多い」とか「わたしがMに接する態度は「ツンデレ気味」でいて欲しい」とかですね。ツンデレとかって実際に使うんだ、とちょっと面白かったです。言葉としては知っていましたけど、同年代だとあまり聞かないですね。
話しているうちに、Mはまたわたしのことを「お兄ちゃん」と呼び始め、それがきっかけとなって、またキス、愛撫が始まりました。2度目の兄妹セックスも燃え上がる様な濃厚なものとなり、お互い果てた時には息も絶え絶えでした。
その後の展開がわたしにとってはとても印象深いのですが、もう「セックスの時だけの兄妹設定」という感じじゃなく、普通に兄妹の体(てい)でMはわたしに話かけてくるのです。わたしも願ったり叶ったりという気持ちで、できるだけお互いの興をそがないようにホテルを出て分かれるまでロールプレイを徹底しました。
その後、Mとは最低週1くらいは会って兄妹セックスを楽しんでいるのですが、お互い会話の中で自然に生まれた設定を尊重して兄妹のイメージが壊れないようにしている感じです。
ただ、お互いの事情でどうしてもラブホで会う事になってしまうため「実家で一緒に暮らしている」という設定にリアリティを感じづらくなってきたので、あらためて話し合いを持ち、「現在は少し離れた町に住んでいるので、ラブホで会うようになった」と少し設定を修正し、その他いくつか辻褄合わせをしました。「設定」について話し合ったのはこれが最後で、その後はずっと兄妹の体で過ごしています。
いつも、ホテルに入る前からすでにプレイは始まっており、普通に兄妹デートみたいなこともじっくり時間をかけて行ってます。その際は手を繋ぐ程度で我慢しており、「恋人繋ぎ」さえしません。
ホテルに入る際には人目を気にしたりと、はたから見たらアホそのものですが、一度でもセルフ突っ込みを入れてしまうと今まで構築してきたイメージが崩れ去ってしまいそうなので、お互いいくら馬鹿馬鹿しいことでも口に出して突っ込みを入れたりは今のところしていません。
最近はセックスの内容に、わたしの別の嗜好である「軽いS」を混ぜて、Mを兄として叱りながら尻を平手で強く叩いたりしていますが、Mも喜んでくれているようです。
始まりは、Mの服装の露出が多すぎる、などの難癖をつけ(実際にMがかなり短めのスカートや胸元がよく見える服を着て来た時に)、Mに尻だけ出させた状態(下着は膝上くらいまで降ろしたままの事が多く、完全に脱がしてしまうことはことは少ない)で壁に手をつかせ、叱りながら尻を何度も平手打ちします。かなり強めに打つので尻はすぐに赤く腫れ上がります。
「お兄ちゃんごめんなさい、もういやらしい服は着ません」など、それらしい言葉を自発的に考えMは謝罪します。それでもわたしはMの尻を打つ手を止めません。
Mは悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げ始め、立っていられなくなって、床に四つん這いになります。この時、尻を高く上げているため、陰部が丸見えです。
わたしは「いやらしい匂いがする」などとさらに難癖をつけ、Mの陰部を近くで覗き込みます。Mはしきりに恥ずかしいからやめてと懇願しますが、わたしはMの陰部を指でぱっくりと開きます。何の愛撫もしていないのに、開いたMの陰部はすでにびしょびしょに濡れています。陰部を開く前から愛液が一筋垂れていることもあります。
わたしはMに、なぜ濡らしているのか問いただしますが、Mは返答にいくつかバリエーションを持たせており、ただただ「お兄ちゃんごめんなさい」と繰り返すこともあれば、「エッチなこと想像しちゃったけん」とか「だって変な気持ちになったんやもん」とか「お兄ちゃんに恥ずかしいとこ見られとうけん」とか、その時々で返答が変わるので毎回新鮮です。
次にMに自分の人差し指と中指で陰部をぱっくりと開かせ、わたしはそれをスマホや時には一眼レフのマクロレンズを使って接写します。それをMに見せつけ、Mがどれだけいやらしい妹なのかと責め立てます。
「そんなことない、わたしはいやらしくない」パターンと「お兄ちゃんごめんね、Mはやらしいことばっか考えてしまうけん」パターンに分かれますが、どちらにしてもわたしはMをベッドへ引き上げ、四つん這いの姿勢のまま、後ろ手で手首を縛り上げます。
そこから尻への平手打ちを再開。
尻の腫れ具合を見て、多少手心を加えますが、基本は強めに打ちます。
ここまで来ると、わたしの平手打ちによって陰部を中心にMの尻は愛液まみれになっています。わたしはそのことをMに指摘しますが、実際、Mはかなり愛液の量が多い方だと思います。
わたしは「妹がこんなにいやらしい汁まみれになっているのは兄として許せない」というようなことを言って、Mに四つん這いで陰部をぱっくりと開かせたまま、後ろから愛液を綺麗に舐めとろうとします、、、が、当然ますます溢れ出てきます。
ここら辺で、Mが「もう我慢出来ん、お兄ちゃんお仕置きして!」と挿入をねだる場合もあれば、わたしが「お前がやらしいせいで、お兄ちゃんは我慢できんくなったやろうが」と無理矢理っぽく挿入する場合もあります。
体位は四つん這いからの流れで後背位で始まりますが、挿入しながらも平手打ちを交えます。わたしにとってバック時に強く平手打ちをするのは少し難しい(挿入のリズムが崩れやすい)のですが、やはりこれがあると興奮度合いが違うんですよね。
あとは挿入しながら尻穴に小指を出し入れしたり、中に入れた指を曲げたりも同時並行で行います。
また、たまに平手打ちも尻穴への指挿入も行わず、ただただ挿入だけ行ったりもします。そういう時は必ず「他にして欲しいことがあるんか?」とか「M、なんか物足りなさそうな感じやの」とか聞くと、「お尻叩いて」とか「お尻に指入れて」とかねだってきます。
途中で体位を変えるうちに、雰囲気がラブラブになり正常位で終えることもありますし、最終的に後背位に戻って荒々しく終えることもあります。
どちらにせよ射精間際には、「お兄ちゃんのこと、好きか?」「お兄ちゃん大好き!」というやり取りは必ず行ってしまいます。ベタ過ぎるし、毎回ここだけワンパターンだなと思いつつも、このやり取りをしないとなんだか射精時に物足りないので、毎回言わせてしまいます。このやり取りはやはり鉄板で興奮します。
長年、兄妹プレイへの欲求を抱えたままモヤモヤしていたわたしにとって、Mはこれ以上は考えられないほどのセックスパートナーです。最初はもう少し年齢が近ければ、、、と思っていましたが、出会って3ヶ月ほど経った今では、年齢差が大きいことによってリアリティを感じづらい面よりも、Mの「妹なりきり能力」のクオリティの高さの方が上回っており、Mに出会えたことを感謝しています。
なんか最後は「いい話」みたいに書いてしまいましたが、Mとはセフレなのか彼女なのか、お互いはっきりしたことを言い出せないままでいます。それを切り出すと、「兄妹設定」が壊れてしまいそうで。Mがどう考えているのかは分かりませんが。
まぁ多分Mはわたしのことをセフレだと思ってるんだろうな。
なにか新しい展開があったらまたここに書くかも知れませんが、Mほど兄妹プレイを受け入れてくれてセックスの相性も良い相手はなかなか見つからないと思うので、「別れてしまいました」ってことにならなければよいのですが。
では、長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございます。