その当時勤めていた
全国規模の
飲食店グループ
ソコでバイトしてた
18歳のYちゃん
俺はその店の九州エリアを転々と
ヘルパーで廻ってた
所属店舗と入社時期は
同じだったため
顔と名前位は知ってたが
余り絡んで無かった
入社2年程して
他の店舗が落ち着いてきて
イベント時のヘルパーだけでよくなり
所属店舗に戻ると
Yチャンから
Y「お久しぶりです」
てな感じに絡んで来た
それから
勤務時間も似ている為
一緒に休憩する事も
店の座敷や車の中で
毛布持ち込み休憩してると
隣に来ては
寝てる俺を叩き起こして
話掛けてきたり
つついてきたり
一緒に働いてた彼氏と別れたと言うから
元気付けに食事や遊びに付き合ったり
たまたま作業中に
胸に触れたときに
Y「エッチィ~」
ソレからセクハラと言うか
スキンシップが過激化
勤務中に胸揉んだり
つついたり
ある日座敷で寝ていると
毛布の中に潜り込んできて
腕枕状態
ヒ『何やってんの?』
Y「ご休憩!」
ヒ『マジでご休憩するぞ!』
Y「明日なら
二人とも夕方迄だから
大丈夫だよ!」
ヒ『???俺?』
Y「嫌い?」
ヒ『イヤ好きだけど』
そんな話で付き合う事になり
職場恋愛に厳しい職場だった為
隠れて付き合い
勤務中はお互いに捌けるポジションにいたから
走り回り罵声の嵐
休憩中に座敷でパソコン叩いてると
隣に来て寝てたり
周りからは
仲イイの?悪いの?
もしかして付き合ってる?
位のノリだった
付き合って半年位した時
俺は半ドン
Yは夜も出勤だったが
朝から熱があり
夜の勤務は連絡次第
実家が近所のため自宅待機
店の近くの駐車場で
Yが来るのを待ってると
フラフラしながらも
小走りに近付いてくる
ヒ『病院行くぞ』
Y「ウン!」
カワイイ~~~
病院に二人で行って
解熱剤を注射
Yの実家に行き
彼女はパジャマに着替える間に
俺は布団をひき
彼女が寝入るのを待って帰るつもりでいたら
Y「さむい~~」
一緒に寝ようと言う
イヤイヤ両親に会ったことも無いのに
帰って来たらどうするの?
そんな事も考えながら
布団に入ると
抱き付いてきて
Y「アッタカ~イ」
それまで1週間
禁欲していた為
火照って虚ろな目で
見詰められ
我慢限界
病人相手に燃えました