会社の飲み会があって、帰りが一緒になった亜由
美。
顔はまあまあなんだけどあまり性格が良くないっ
て言うか気難しい。
ぽっちゃり型の体型でそんなに俺は興味がなかっ
た。
その飲み会でも席が離れていたせいか、全く話を
していなかった。
普段もあまり会話をしたことがなく、ちょっとき
まずかったが酒が入っていたせいか
「しょうじさんとあまり普段話ししないですよ
ね。」
以外にも亜由美から話し掛けてきた。
俺はちょっとびっくりして
「そうだね~。」
としか話せなかった。
2人とも酔いながら歩いているとちょっとさびれ
たラブホテルがあったのでノリで
「行きますか~?」
と言ってみた。
亜由美は笑いながら
「しょうじさんてそんな事言う人なんですね。」
と笑う。
そのあと「行きますか?」
と亜由美。
俺ははっきり言ってこの女とはやりたいと思わな
かったがまあいいか?とくらいな気持ちで入っ
た。
御互いシャワーを早々と浴びた。
浴衣なのかなんだか寝巻なのかわかんないの着て
いるのをみてちょっとドキッとした。
書き難いな~