始めにテーマの通りなんですけど、髪の毛への愛撫ってしたことあります?
女性の頭を撫でてあげたり、髪の毛を触ったりしていることはあっても、女性を感じさせる為に意識して愛撫したことってないですよね?
もちろん、僕もしたことありませんでした。
この間、友達の紹介で知り合ったM子とデートした後にセッ○スしました。
その時に、彼女が今までのセッ○スと一番違ったと感じたのが、この「髪の毛の愛撫」だそうです。
過去の自分のセッ○スはキスして、おっぱい揉んで、乳首舐めて、クリトリス触って、膣に指入れて、ペ○スを挿入しておしまい・・・。
そんなセッ○スをしていました。
スローセッ○スという考え方に出会ってからは、そういったジャンクセッ○スを一変させ、昔からのセ○レはもとより出会ってセッ○スを、する女性全てにイクだけのセッ○スではなく、感じるセッ○スを実践してきました。
M子には「イッたことがない、セッ○スで感じない。」という悩みを抱えていました。
彼女と知り合ってから、コミュニケーションを深め、セッ○スをすることになったのですが、じっくりと時間をかけ彼女に愛情を注ぎながら、スローセッ○スを実践していきました。
すると、不感症とは程遠いくらいの敏感な感覚を持った彼女は何度も何度もオーガ○ムを体験し、今までのセッ○スに対する価値観が一変したと言っていました。
そこから、彼女の性感脳は一気に解放されたのか、セッ○スでの体で感じる快感はもちろんのこと、言葉責めや露出、羞恥プレイ、ソフトMといった心の快感まで感じることができる体になったのです。
彼女はセッ○スにおいて、過去の僕のセッ○スと同じように、「キスして、おっぱい揉んで、乳首舐めて、クリ○リス触って、膣に指入れて、ペニスを挿入しておしまい・・・。」といったセッ○スを繰り返してきました。
スローセッ○スを実践し、丹念にアダムタッチによる超ソフトな刺激をおくりこむことで、彼女の体は全身性感帯に開発されたわけですが、とりわけ彼女が今までのセッ○スと違うと感じたのは「髪の毛と顔への愛撫」だったのです。
彼女はしきりに、「クラウドさんとのエ○チで一番いいのは、髪の毛をいい子いい子してくれるのと、顔をたくさん撫でてくれるところ。」
と言います。
彼女もジャンクセッ○スの被害者であり、強い摩擦が気持ちいいと思い込んでいる男性に性的快感の感受性を鈍化させらたのです。
そして、愛情のない射精のためだけのセッ○スによって、セッ○スという行為に愛情すら感じなくなったのです。
アダム徳永氏は、
「女性をイカそうと思うあまり、どんどん愛撫を強くしていくという行為は、ミシュランガイドの三つ星高級店の懐石料理に、マヨネーズやソースをドバドバとかけて食べているようなもので、感じさせるどころか、女性の性感帯をどんどん「味覚音痴」にさせる愚かな行為なのです。」
と言っています。
さらに、
「女性を敏感なカラダに変えるために大切なのは、強いとは正反対の弱い刺激だということ。それも限りなく微弱な刺激が有効です。」
と言っています。
彼女の性感脳を解放させ、全身が性感帯になるように、まずは髪の毛や顔への愛撫で、愛情を表現しながら超低刺激を送り続ける必要があります。
一度、性感脳が開かれた女性は、乳首への愛撫だけでオーガ○ムに達することができる体になりますよ♪
皆さん良かったら試してみてくださいね!