あしあと数が少しずつ増えてきて、こんなに僕の日記を読んでくれた人がいるのは感動ものですね♪
少しでもたくさんの女性が素敵なセッ○スで幸せになってくれることを願っています。
また、セッ○スについての相談や感想をたくさん頂いてありがとうございます。
少しでもみなさんのセッ○スライフが素晴らしいものになるようにアドバイスさせて頂きますが、仕事が忙しくてなかなか返信ができなかったりしますがお許し下さい。
今回の日記は男性の方から相談を頂いた件です。
彼女と付き合ってから3年が経ちますがいまだに彼女がイッたことがありません。
色々とセッ○スのテクニックについても勉強しましたが、どうにもなりませんでした。
なにか問題でもあるのでしょうか?
ちなみに彼女はクリトリスが一番の性感帯です。
それ以外はどれだけソフトタッチをしてもこしょばがるばかりです。
といった相談でした・・・・。
色々、メッセのやりとりをしているうちに明らかになったことがあります。
それは、彼女に「気持ちよくなって欲しい」というプレッシャーを与えていることでした。
いかにテクニックを駆使しようと、心が開いていないとただの刺激にしかなりません。
そして、それが継続すると彼女の中の期待感が薄らいでいき、セッ○スでは気持ちよくなれないという固定概念へと発達していきます。
女性は緊張状態ではオーガズムはおろか、皮膚を通して感じる刺激を脳で性的刺激へと変換できなくなってしまいます。
これは、男性側のひとりよがりなセッ○スの悲しい産物です。
僕は、こういう女性と縁があってセッ○スすることになれば、まず一番最初に体を徹底的にマッサージします。
アロマオイルを使ってできる限りリラックスしてもらい、体のリンパ腺をほぐし、老廃物を流れやすくします。
お風呂などであれば、あったかいタオルをたくさん用意し、体にかぶせてマッサージを施します。
そして、敏感な性感帯には一切触れません。
男性に体に触れられることと性的な行為とのいっさいのつながりを絶ちます。
そして、次に自分の体温を使って女性の体を温めます。
手が冷えやすい女の子であれば、手を握り、脚が冷えやすい女の子であれば、脚を抱きしめます。
人肌が一番リラックスできるので・・・・。
僕が過去に出会ったH美さんは、セッ○スが大好きな女性でした。
でも彼女はセッ○ス以上にお互いの体に触れている時間が長いことが好きでした。
H美さんとはその延長線上で、「したくなったらする」という状態が続きました。
結局、3回目に会って初めてセッ○スをすることに・・・・。
3回目に会ってお互いにマッサージし合い、抱き合って2時間くらい経った時、今までのリラックス状態から、性的リラックス状態にH美さんがチェンジし、「お願い・・・・、H美を抱いて・・・・。」 と言われました。
リラックスしきっている彼女の体をゆっくりとソフトタッチで愛撫してあげました。
全身性感帯と化した彼女の首元からゆっくりと指を這わせて、触れるか触れないかのソフトタッチでゆっくりと愛撫していきます。
その時の彼女は、肌に息を吹きかけただけでビクンビクンと反応し、乳首に指先が触れただけでオーガズムに達していました。
それでも2時間ほど彼女の体を愛撫し続けると・・・・「もうだめ!!!ちょうだい・・・・クラウドさん・・・・。」
そして、最後は挿入してから5分間ほどいっさい動きませんでした。
彼女は挿入して動かない状態でもなんどもなんども深いオーガズムにい達していました。
「クラウドさん!イク・イク・イク・イク・イク・イク・イク・イク・イク・イク!!!!」
「だめだよ!H美はまだいっちゃだめ!」
「だめなの!H美・・・。イ・・・・グぅぅぅぅ・・・・。」
「だめ!俺はH美とつながってるだけで嬉しいんだよ・・・。」
「私も・・・・う・れ・しぃぃぃぃぃぃ・・・・。」
「まだ、待って・・・・。イク時は一緒でしょ!!」
「だめ!だめ!だめ!早く来て、H美これ以上我慢できない・・・!」
「じゃあ、イクよ!H美のエッチな膣に出すよ!!!(※避妊してます!)」
「ぎ・・・・・で・・・・・ぇ・・・・・・。あぅ・・・・・。」
「イクよ。H美。イクよ!!!!イ・・・・ク!」
と言って最後はほぼ失神状態になっていました。
女性とのセックスというのはそのくらい下準備が大切なんです。
そして、セックスするっていうプレッシャーから解放してあげないといけないんです。
そうやって自然と女性から求めてくる環境を作ってあげる。
これが重要だと思います。
相談をくれた彼も試してみたところ、彼女とのセッ○スに変化がでてきたそうです。
男ならこのくらいの余裕が必要ですよね♪
男性の皆さん、体を温める=心を温めるを彼女さんに良かったら試してみてくださいね!!