俺は42才のなんの取り柄もない、普通のサラリーマンです
最高のH体験といえば
やっぱり童貞卒業のとき、俺にはこれしかないです
ド田舎で育った俺は、やはり都会に憧れて、高校卒業するとき、東京に就職を求めました
社会人になって一年が過ぎたとき、会社の商品の展示イベントをやることになって、いろんな営業所からスタッフがイベントに派遣され、俺もスタッフの一員に選ばれました(一番暇だったからですが)
そのイベントに派遣されてきた、別な営業所の女の子、俺より二つ年上でしたが、出身がお隣の県ということで仲良くなれて、付き合ってくれと言ったわけではないんだけど、休みとかに会って遊ぶようになりました
俺も二十歳になり、お酒飲める年齢になったとき、その女の子、仮名でユキさんとしておきますが、ユキさんが二十歳のお祝いにと、飲みに行こうと誘われました
とは言っても社会人になりすでに飲んでいましたけど
東北出身同士、やっぱりお酒は強い俺達
でも女の子のユキさんの目が据わってきて、お姉さん口調に
Hな話しも出てきて、ついに俺は童貞だと言ってしまったんです
するとユキさんは、ヤッパリ~絶対そうだと思った、と
するとユキさんは、二十歳になったんだから、私でよければ、相手してあげよっか?
小柄だけど少しポッチャリしてて、ショートヘアの可愛いタイプ、もうチャンスと思い、即お願いしましたよ
そうと決まれば、飲み屋を出て、タクシーでホテルにGO
でもいざホテルに入ると、緊張でガチガチ
それをユキさんは、なだめるように優しく、一緒にお風呂入ろって
お風呂で少し緊張ほぐれてきて、ユキさんのふくよかな身体に徐々に反応してきた俺をみて、ユキさんは手でゆっくりさすった
触ってもいいよと、胸を触ってキスもした、もちろん初キス
あ我慢する間もなく出ちゃう俺
大丈夫だよとユキさんになだめられ、ベッドでは無我夢中でした
とにかく言われたことをするって感じ
さあユキさんが上になり卒業ってとき、ユキさんは、責任持てるなら付けなくていいけど、困るってなら付けるよ、とコンドームを手にしてました
まだ二十歳の俺、迷っていたら、んじゃ付けようねと、コンドームをつけて、入れてくれて、見事卒業
ユキさんとはそれから正式に付き合うようになり、一年ほど付き合いましたが、ユキさんは実家を手伝うために退職
でもいい思い出なんです