この日,私は男友達のAと会い,他愛ない話をしていました。
私はその日の夕方,実家に帰る予定でした。Aと私は同じ地元なので,流れでAも一緒に新幹線で帰ることになりました。
それまでは至って普通の会話をしていましたが,新幹線に乗ると,私たちは段々変な雰囲気になっていきました。
私は窓側に座っていました。席は埋まっていて,通路を挟んだ向こうにはおじさん達が乗っていました。
それにも関わらず,Aのボディータッチは増え,よく太ももを擦ったりしてきました。私までえっちな気分に…。
Aが私の顔を撫でながら,指で私の唇をツンツンとしてきて,私は冗談半分でAの人差し指をパクっとくわえました。
Aは驚いたようで,ビクッとしました。私は,構わず,Aの指を舐め回したり吸ったり…フェラするときみたいに…
Aの顔が段々えっちになっていきました。そして,私の口からすっと抜かれた指は,そのまま私のスカートの中へ…。
『あ…っ』
ミニスカートの私は,座った状態でAに下着の上から擦られました。
スカートのなかでゴソゴソと蠢く指がいやらしく,私は声を押し殺すのに必死でした。彼は羽織っていたシャツを私の膝にかけ,より大胆に下着越しにクリを擦ってきました。
ハァハァと息があがります。反対側にも前後にも人がいます。この状況で,Aはとうとう下着の中に指を入れてきました。
『…ぁ…ぅ』
小声ながらに声がでてしまいました。Aはそれに構わず,私の中を荒らします。声がでそうになったとき,Aは反対側の手の指を私の口に突っ込んできました。私は,まるで犯されているような気分になり,興奮しながら,イキそうになりました。その時…
『……』
なんと,通路を通過しようとした男性と目があってしまったのです。
私はみられた興奮で我慢できなくなり,彼に見られながらAに激しく弄られイッてしまいました。
彼は私がイッたあと,どこかへ行ってしまいましたが,私は見られた興奮で理性が吹っ飛び,その後何度も電車の中でAにイカされてしまいました。
今でも思い出すと体がうずきます…
誰かいじめて…