うちの職場によく来ていた保険屋の営業のお姉さんがとても綺麗で前から一発やりたいって思っていた。
彼女は32歳で俺よりも7つも上だったが、今まで俺が見てきた女の中では最高ランクだった。
長身でスタイル抜群でスーツの着こなしも決まっている大人の女。
特に脚が長くムチムチの太ももやキュっと吊り上ったお尻はパンツスーツがよく似合っていた。
その姿は俺の股間を刺激してよくオナニーのネタにさせてもらっていた。
彼女は毎週水曜日の昼休みになるとうちの職場に現れていた。
どうしても彼女と接点が持ちたくていてもたってもいられず俺から話し掛けていたのだが、
学生の頃によく海でナンパして経験豊富なつもりだった俺も、彼女と話す時だけは妙に気持ちが高ぶり過ぎて興奮を抑えるのに必死だった。
ただ運がよかった事に彼女がサーフィンを経験していた事で趣味が合い、
話し掛け続けた甲斐あってしばらくしたら彼女と携帯で話しするまでになっていた。
そんな彼女とどうしてもエッチな関係になりたかった俺は、保険に契約するそぶりを見せて彼女に自分のアパートに来るよう電話で誘った。
ワンルームの狭いアパートに彼女を上がらせると妙に興奮して俺のアソコがずっと立ちっぱなしで、趣味のサーフィンの事やよく行くショップの話しをして気を紛らわすのに必死だった。
しばらく世間話をしたあとベッドに座っていた俺の横に彼女が腰を掛け、保険の契約内容について説明をしだした。
書類を見せながら優しく説明している横で、彼女香水の匂いや組まれた脚に見とれてしまい、
ついに興奮の限界に達した俺は気づくと彼女をベッドに押し倒していた。
彼女は突然の出来事に「え?なに?どうしたの?」とびっくりしていた様子だったが、
俺の今までの素直な気持ちを伝えると、彼女は意外にもすんなり俺を受け入れてくれた。
あとで彼女から聞いた話しでは、こうなることは想定内だったらしく、
彼女も前から俺に好意を持っていてくれたらしい。
俺は今までに経験したことがないくらいの興奮で無我夢中で彼女の体ををむさぼっていた。
彼女のあえぎ声が異様に大きくおそらく隣の部屋まで聞こえたかもしれないがお構いなしだった。
激しいピストンの後すごい勢いで彼女の腹に精子を放出してしまったが、彼女はそれを見てすごい元気ねと笑っていた。
エッチが終わった後も彼女は部屋から出て行くこともなくしばらくベッドで話して過ごした。
そのときに初めて、前の旦那と別れ今はバツイチで小3の息子と2人で暮らしていることを知った。
また、その他にも今彼女が俺以外の奴から告白されていることや男のエッチな目線を感じているのも知っていた。
ただ、彼女はそういう目線もまんざらではないらしいのだが、実際にエッチまで発展するのは今回が初めてだったそうだ。
それが本当か嘘かは定かでなかったが、結局その日彼女の保険に契約させられた。
もしこれが彼女の営業作戦だったらかなりの悪女だと思ったが彼女とエッチ出来たことだけで俺は満足だった。
その後は彼女から電話が掛かってくることが多くなり、あれから1年近く経つ今も彼女との関係は続いている。
最近はうちのサーフィン仲間に加わってほぼ毎週のように一緒に海に行くようになった。
帰りは決まって行き着けのホテルや俺の部屋でエッチして帰るのが習慣になっているが、
たまに車の中だったり、海に2人の時は海の中でエッチをしたりするときもある。
つい先週も2人で温泉旅行へ出かけてきたがそこで彼女から結婚してほしいとせがまれた。
一瞬悩んだが、今は彼女の申し入れを受けようと考えている。
相変わらず彼女のスタイルの良さは健在でうちの職場のマドンナ的存在なのだが、
彼女と俺がそんな関係になっていることはうちの職場の奴は誰も知らない。