夜中2時くらいでしょうか。なんか言い争うような声が聞こえたので、そっ
ちへ向かってみると駐車場で男女がもみあっていました。
一目見て、女性のシャツがはだけていたので(襲われている)と感じ、「お
いっ」と声を掛けました。
男は慌てて走り去り、そこには女性だけが残されその場に座り込んでいまし
た。
私は走りより「大丈夫ですか?」と、声を掛けました。
どうやら未遂だったようで怪我もしていないようでした。女性は少し酔って
いて男には飲み屋で声を掛けられしつこく付きまとわれたようです。
私は警察へ行こうと言いましたが、彼女は強く拒みました。
心情的な所も推察できるし、怪我もないようだから家まで送っていく事にし
ました。
私の車まで歩いていく間、彼女は私の腕にしっかりとつかまり歩きにくいほ
どでした。
車に乗ってからも助手席から抱きつくように私にしがみついていました。
「しばらくこのままでいさせて」
私は余程怖かったんだなと思い、そのままにしておいてあげました。
しかし、こんな事がなければ勘違いしてしまいそうなほど彼女は体を摺り寄
せ、私の首筋に吐息を吹きかけてきました。衣服は一応直しましたが、シャ
ツのボタンがだいぶ開いていて、大きな胸が半ば顕になっていました。
彼女は昔の渡辺美里似の美人で年は20代半ばくらいでしょうか。スタイル
は抜群だし、こちらを見つめる視線がとても色っぽく感じました。
彼女の顔はどんどん近づいてきて、柔らかくて大きな胸は無理な体勢にはみ
ださんばかりに溢れていました。
私はこれに応じていいのか、すごく迷いました。心の傷から本当にさびしい
だけなのかも・・・ここでやっちゃったらさっきの男と自分はあまり変わら
ないのではないのだろうかと。
しかし、そんな迷いもすぐに吹っ切れました。
彼女は私のジーンズのボタンをいつの間にか外し、ファスナーをおろして直
接硬くなった私のあそこに触れてきたからです。
彼女は安心からか、逆に興奮してしまっているようでした。
顔を彼女の方へ向けるとそのまま自然に唇が重なりました。
彼女はディープに舌を絡めながら、荒い吐息を漏らし、私の上にのしかかっ
てきました。
狭い車内でしたので、シートを倒し後ろへ行こうとしましたが、それすら許
してくれず、彼女は無理やり私に跨り、パンツを脱いで、カチカチになって
いる私のあそこを握り締め、彼女の膣内に導いていきました。
彼女の中はとても熱くて、絡みつくようなトロトロのヒダヒダが私のあそこ
を包んできました。彼女はゆっくりと腰を沈めていき、私のモノを全て飲み
込みました。
私はズボンとパンツを膝まで下ろした状態でハンドルとかもあって殆ど動け
ない状態でしたので、下腹にぐっと力を入れ彼女の奥にあそこを突きたてる
くらいしかできませんでした。
彼女はゆっくりと体を上下に動かし、目をつぶって味わうように腰を動かし
ていました。
普通気の強い女は腰を激しく縦に振りますが、彼女は違い、垂直に硬く突き
刺さった私のモノを出し入れするかのように体を浮かしたり、沈めたりして
堪能していました。
私も彼女が体を沈め、私のあそこが再び根元で包まれる度に、彼女の腰をし
っかりとつかみ奥の肉壁を押し上げるように突き上げました。
彼女は奥を突かれる度に体を反らし、膝を震わせて感じていました。
私も彼女のシャツのボタンを外し、あらわになった大きな胸を揉みしだきな
がら、彼女が後ろに倒れ込まないようにしっかりと支えていました。
彼女は声はださず、とても荒い吐息を吐きながら快感に身を任せていまし
た。やがて彼女は絶頂を迎え、私も快感が込み上げてきました。
私は外にだそうと抜こうとしましたが、彼女が動かず、バタバタしましたが
結局、彼女の奥深くに突き刺したまま熱いしぶきのように彼女の中に放出し
ました。
彼女は射精の際、嬉しそうに目を閉じて、それを受け止めるように腰を落と
してじっとして、2度、3度と膣内で飛び散る熱い液体を全身で感じていま
した。
二人はそのまま重なり合ってぐったりと狭い運転席のシートで荒い息を立て
ていました。全てを放出して小さくなった私のあそこが彼女からツルリと抜
け出るのを感じました。外はいつのまにか雨・・・でも、窓も密閉したサウ
ナのような空間で二人とも汗だらけになりながら、抱き合っていました。
私は正直「もう勘弁」状態でしたが、彼女の興奮はまだ止まず、2回戦と言
わんばかりにキスを求めてきました。
カラカラの口の中をお互いの唾液で埋め合わせるように激しいキスが続きま
した。口の感覚がなくなる程でした。
彼女は元気がなくなった私のあそこをつかみ優しくしごき始めました。そし
て、彼女は向きを変え、拭きもせずにヌルヌルなままの私のあそこに舌を這
わせ、そのまま咥えこみました。彼女のフェラは優しくて舌でチロチロとな
めながらカリの刺激される部分を集中して責める絶品のフェラでした。
彼女がフェラに夢中になっている間、私の目の前には彼女の股間がありまし
た。それは形が良くて、まるで吸い込まれるような妖しさでした。そして、
先ほど大量に放出した精液がドロドロと湧き出てきていました。
彼女のフェラに私のモノはすぐに硬くなりましたが、そのまま彼女はしばら
くフェラを続けました。私のポイントを刺激され続け、先ほどのように硬く
大きく脈打つ私のあそこをしっかりと握り、彼女は精液の溢れ出ているまま
のあそこに再び硬くなって脈打つビンビンのモノを飲み込ませました。
彼女の中は先ほどよりもドロドロで私のモノを迎え入れるとキュッと締り、
再び精液を搾り取るような彼女の動きが始まりました。
それは先ほどよりも荒々しく、激しく、まるで私の存在は無視でわたしのモ
ノから精液を搾り取る事だけに全身全霊をかけているかのような獣のような
動きでした。
先ほどのフェラの刺激もあり、すぐに快感が込み上げてきました。しかし、
彼女が激しく動くので、それが栓をされたかのようにどんどん溜まっていく
のが分かりました。激しく脈打ち、これまで以上にパンパンに大きく膨れた
あそこがギチギチに締め付けられ、次から次へ刺激を与えられ、痛気持ちい
い感じになってきていました。
ほどなく彼女が絶頂を迎え、失神してしまいぐったりと倒れ込んできまし
た。そして、それに遅れるように、力の抜けた柔らかい彼女の体をしっかり
と抱きながら、まるで小便でもするようにドバドバっと無力な彼女の中に残
った全部の精液を放出しました。
お茶を一飲みして、そのまま私も気絶したかのように眠りについてしまいま
した。辺りはもう明るくなりかけていました・・・