もう25歳になる私ですが、忘れられない体験があるので書きます。
小学校6年生の頃の体験です。
気付かない間に胸が膨らんできた、、、って感じでした。
学校で男子の視線を感じることはありませんでしたが、
家族と出掛けたりすると大人の男性の視線を感じるようになりました。
特別に他の子よりも大きいという程ではなかったです。
もっと大きな子もクラスにいました。
保健の先生から「ブラジャーをした方が良い」と言われましたが、
自分から親に言うことが出来ず、親に言われるまで待つつもりでした。
そのクラスでいちばん大きい子もブラをしてなかったし。
放課後に校舎内で隠れんぼをするのが流行っていました。
最初は男子だけがやっていたのですが、女子も混じるようになりました。
狭い場所に男女がくっついて隠れることも多く、それが妙に興奮しました。
男子も同じ気持ちだったかもしれません。
それでも誰かと二人っきりで隠れるのはみんな自然に避けていました。
仮にそういう状況になったとしてもお互い押し黙ってしまうものでした。
ある日、日頃からよくお喋りをするK君と二人っきりで隠れました。
K君がロッカーをずらして、その後ろに隠れていたところに、
私が偶然駆け込んでしまいました。
K君に対して背中を向ける感じで目を合わせないようにしていました。
しばらく何も話さない時間が過ぎましたが、
K君が唐突に「オッパイ触っていいか?」と言い出しました。
「バカじゃない? 黙っててよ」と言い返したらそれ以降黙っていました。
自分はK君に胸を見られてるんだと思って顔がカーッと熱くなりました。
しばらくすると「おまえのオッパイでかいよな」と言われました。
「怒るなよ」とか「大きな声を出すなよ」とか言い出され、
ついに手のひらでギュッと揉まれました。
私はこの状況を誰かに見られるのが恐くて、ずっと黙っていました。
一度ギュッとつかまれた後、2~3回グニグニと揉まれました。
K君はそれだけで手を離しましたが、
「すげーな」とか「でけーな」と何度も言っていました。
揉まれた左側の胸に少しジンジンする感覚が残っていました。
このことがあって以降、胸のことばかり考えるようになりました。
K君はどう思ったんだろうとか、クラスの他の男子も見ているのかとか。
同時にK君が誰かに話すかもしれないと恐れて悩みました。
隠れんぼをするたびにK君とよく目が合うようになりました。
K君の方はそれほど意識していなかったかもしれないけど、
二人っきりになるとまた触られると思ってK君を意識していました。
また、どこか期待していたのかもしれません。
二人っきりになることがあっても何もしないことが多く、
そんなとき私は無意識にイライラしていました。スネて見せたり。
でも、どうやらK君も誰かに見られるのを恐れて抑えていたみたいです。
立ち入り禁止の放送室に入ることができたとき、
「またオッパイいいよな?」と言い出しました。
私は「ダメに決まってるじゃん」と言ったのに触ってきました。
またTシャツの上から無造作に揉まれました。
K君は左手で私の両手首を抑えて、私の左右の胸を交互に揉みました。
私は痛いのを我慢していましたが、思わず「痛い」と言うと、
少し優しく揉んだり撫でたりしてきました。
ときどき乳首をつまんだり、ゆっくり押してみたり…。
気持ちよくて下半身の方もムズムズしてしまっていたのを覚えています。
誰にも発見されず、30分くらいそうしていた気がします。
私はTシャツの中に手を入れられると思っていましたが、
期待した通りにはなりませんでした。
それから私は少しずつ開放的になり、
K君の家によく遊びに行きました。
と言っても家に入ることはなく、玄関前で立ち話を30分くらいもして、
一緒に塾まで行き、帰りはK君に家まで送ってもらうという毎日でした。
変な付き合い方だったけど、暗い帰り道でK君と話をするのが好きでした。
話と言っても実はエッチなくだらない話ばかり。
私はよく「少し大きくなった」とか報告したり、
「お風呂でオッパイが少し浮かぶ」なんて発見を話したりしてました。
いつも通る小道で偶然誰もいないときだけ胸を触られるのが楽しみでした。
どこかずっと誰も来ないような場所を探そうと二人で話していましたが、
結局それは実行しないまま卒業して別々の中学校に行きました。
そのままほとんど会うことなく終わってしまいました。
中学生になってからシャワーをきっかけにオナニーを覚えましたが、
初めて彼氏ができた高校1年まで、ずっとK君をおかずにしていました。
授業中にうっかりノートの端が胸に当たってしまったりすると、
K君を思い出してしまいました。
そんな日はまっすぐ帰宅し、カバンをベッドに放り出し、
すぐにオナニーをして欲望を解消していました。
オナニーの仕方はいつも同じ。
クリを撫でながら胸を揉み、イク直前に乳首をつまむ…。
一度に何度も繰り返してしまう日もありました。
K君のおかげで胸はかなり感度が良いようです…。