あるサイトで出会った人と会うことに。
そこはH系のチャットなのですが、なんとなくそういう気分で覗いたところ、「痴漢」というキーワードをいれた待機メッセージの人がいたのです。
実はわたしは、痴漢されて受け入れてしまったことがあります。
ほとんどの痴漢は軽く触れる程度で、拒否する態度を示せばやめてくれます。でもある時、パンツスーツでいるのにお尻に触れてくる手があったんです。
その時は疲れていて寝てしまいそうなくらいで、こういう格好だから大したこともされないだろうと思って、しばらく放っておきました。
すると痴漢は、段々と大胆になってお尻をなで、さらに下の方へと手を伸ばしていったんです。パンツの上からですが、微妙な手つきですーっと撫でていきます。かなりぴっちりした柔らかい生地だったので、それが不思議なくらい気持よかったのです。
いけない、こんなの気づかれたら・・と逃げようとしたのですが、もちろん身動きはできないし、そんな格好で触られて反応してしまっている自分にも興奮してきてしまいました。
そうするうちに、もう一つの手が前の方に伸びてきました。
その時わたしはドアの脇の角のところにいて、痴漢はわたしの横にいたようで、片手で後ろから、片手で前から手を伸ばしてきたのです。
ここまで無抵抗だったことで大胆になったのでしょう。後ろの手はあそこからお尻にかけてをなぞり、前の手はクリトリスの辺りを探るようにまあるく動かしてきました。
その時にはもう、完全に感じる状態になってしまっていて、あそこがあつくぐちゅぐちゅになっているのが自分でも分かりました。服の上からでも悟られてしまうかもしれない。そう思うと、余計に感じて止まらなくなってしまったのです。
幸いというか、しばらくして電車は大きな駅につき、わたしも降りました。降りてすぐお手洗いに行くと、下着の内側はぐっちょりで、本当にどうかしていると思いますが、声を殺してその場で自分でしてしまったのです。
ここまでで長くなってしまったので、要望があったらまた書きます。