夜中、ずっと好きだった人としました。
私の家に来て、部屋に入ってしばらくはベッドの上で二人、寝転がって抱き合って話したり甘えたりしていました。
甘えているうちにだんだん二人ともHな気分になってきたので、キスしながらお互いの体をまさぐり合い彼が服の中に手をそっと滑らせてきました。
脇腹や首筋、うなじ、太ももの内側を触れるか触れないぐらいに撫でてきます。
彼に触れられてるって思うだけでぞくぞくしました。
私「あんっ…気持ちいい…もっとして…」
彼『気持ちいいの?じゃこんなこともしてあげる…』
私の首筋や耳に息を吹きかけ、それはそれは優しいキスをしてくれました。
「ダメ…気持ち良すぎる…」
『もう我慢できない。ここ揉んでいい?』
胸を優しく揉んで、乳首を捏ねくり回したり舐めたりします。
それから乳首を思いっきり摘んで引っ張ったり、甘噛みしたり…
「あん!…っ…」
『もう、下触ってほしいんでしょ?』
「…」
『お尻こっちにむけて、俺の舐めて…?』
私たちは69の体勢になり、お互いのほてった部分を刺激し合いました。
彼が私のアソコを指でなぞると、自分でもびっくりするほど濡れていました。
『すごいよ…いっぱい濡れてる…』
彼のも、びくびく波打ってかたくなっていました。
「あぁん…トモ(彼)のもかたくなってる…」
亀頭をやさしく唇と舌で包み込み、ヌルヌルに濡らしながらゆっくり奥までくわえていきます。
『っあ…リナの口気持ちいいよ…』
彼も私のクリトリスに愛液を塗ってコリコリしたり、指を入れて掻き回したり、アナルまで舐めてくれたり…
「あっ…んあぁっ…!」
私も喘ぎながら彼のを激しくしゃぶりました。
『リナ、そんなにしたら入れたくなるよ…入れていい?』
「うん…入れて…」
今まで何度か生でHしてきた二人ですが、急にゴムをつけてやってみたくなり
「ゴムつけて?」というと『うん、わかった』とつけてくれ、正常位で挿入。
お互いに、普段ではできないくらい腰を振りながらキス。
なぜだか私も彼も、いつもより何倍も気持ち良くて…
「気持ち良すぎる…ぞくぞくくるよ」
『俺も…中でイケると思うともう…!あっ…!』
彼がさらに激しく動き出しました。
『イク!イッてもいい?』
「いいよ、いっぱい奥にちょうだい!出して!」
『あっ、あっ、すっ、すごい、中に出すよ!』
といい、私の中で痙攣しながらイキました。同時に、私も彼のイク瞬間の感触に興奮してイッてしまいました。
ゴム付けたのに普段の倍良かったです。彼も言っていました。
長文駄文失礼しましたm(__)m
読んでくださってありがとうございました!