俺はバイトで家庭教師をしている。俺が大学2年の時に教え子の小5の教え子の結花と恋人同士となった。処女もいただいている。
最初は結花の告白だった。先生の彼女になりたいという申し出に、成績が上がったらと受け流した。結花は成績を上げた。俺は観念した。結花を椅子に座らせると、後ろに回りこんだ。顔を横に向けさせると、キスをした。舌を割り込ませ結花の舌に絡ませる。片手を結花のスカートに入れる。パンツの中に手を入れる。秘部を愛撫する。キスをやめると二人とも服を脱ぐ。硬くなった俺のペニスを見て結花は
「う、うそ。こんな大きいの?」
と言った。だが恐る恐る俺のモノを口に入れた。結花は舌を不器用に動かす。しばらくフェラをさせたあと、やめさせてベッドに導いた。結花に重なりながらキスをする。舌を絡める。舌を首筋に胸に這わせる。胸は完全に平らだった。乳首を舐めていると硬くなってきた。俺は乳首を口に含む。舌で転がし軽く噛む。
「はぁ……はぁ……はぁぁ……」
結花の息づかいが激しくなる。舌を胸から腹へ、そして下腹部へと這わせた。ついに無毛の秘部に達した。脚を開かせるとクンニをはじめる。舌がワレメを這う。クリを這う。膣の中に浅くは入りながら舐める。愛液が舌に絡みつく。結花の喘ぎが限界に達する。俺はペニスを膣口にあてがった。入り口は非常に狭く亀頭さえなかなか入っていなかった。押し込むようにして、進めると亀頭が膣の中に沈んだ。さらに押し込む。きつく、熱いほどの締めつけが侵入を拒む。結花は痛そうに両目を固く瞑り、歯を食いしばって耐えているようだった。硬い抵抗感で俺までうめき声をあげてしまった。不意に抵抗感がなくなったかと何かを突き破る感触がして奥まで入った。ペニスが奥まで入ると少し楽になったのか、表情が少し和らいだ。血が出ていたがあまり痛くないようだ。俺は結花を抱きしめると、ゆっくりと動きだした。
「先生、大丈夫だから……来てぇ……来てぇ……」
結花が喘ぎながら言った。少し力を入れて、結花の中を突く。次第に力が加わり腰が激しく上下する。結花の小さな口からは
「あぁ……あぁ……あぁぁ……」
とこらえきれない喘ぎ声を発している。
「結花……結花……結花……」
俺はついいたわりの気持ちも忘れて、最後の力を振り絞り結花の小さく狭い膣が壊れんばかりにスパートをかける。
「あっ、ああん、ああぁぁぁん……ああぁぁぁ……んんっ」
やがて俺の快感は頂点に達した。ドクッドクッと精液が結花の中に入っていく。
「ああぁぁぁ……」
二人は弓なりに硬直して果てた。
無言のままに少しの時間が過ぎた。恍惚の中を彷徨いながら、二人はぴったり身を重ねたまま抱き合っていた。俺は身を起こし結花の中から抜いた。ドロッとした精液が鮮血とともに結花の膣口から出てきた。
以来俺と結花は恋人同士となった。土曜日が授業で、日曜日は俺の部屋で互いの愛を確かめあうように深く愛し合っている。