と、絡めた腕を硬く胸に押し付けて来ます。柔らかな感触に、ますます僕の思考力は無くなり、駅から見えるホテルの看板に吸い寄せられます。受付で部屋を決めエレベーターで二人切りになった時には無言でデープキス。二人の涎が、お互いの顔を濡らします。部屋に上がると、駆け足でベットを横たわる彼女。勿論、服はその儘です。両太股を両手で抱え、脚を極限迄拡げます。間違え無く電車の中で見せてくれたパンティ。それも、パンスト迄大きく濡らしています。「お願いだから、お〇んこ触ってぇ」切ない声で訴えます。僕は堪らずパンストの上から舐めてしまいます。暖かな女の匂い。いつしか、下半身を丸出しにした時には、微かなオシッコの香り。これほどか!かと言う程、お〇んこを舐めていた頃には、彼女は何度もイッたそうです。やがて、彼女の手で僕も下半身裸で、69に。どの位二人で舐め合っていたのでしょう。上半身は着た儘でね。「おちん〇ん、おちん〇ん」と泣き叫ぶ彼女に気付き挿入に…。興奮した僕は五分程で終ってしまいました。しかし、おちん〇んは興奮に硬くなっています。その儘バスルームに。お互い身体を洗い合っては舐める挿入れるを繰り返し、濡れた身体でベットに…。
幸い金曜日でしたので、土曜の昼三時過ぎ迄一睡もせずセックス三昧でした。
帰り道、レストランで食事をした時に、結婚が間近な事。こんな事は初めてだけどセックスしたくて仕方無かった事。産まれて初めての楽しいセックスだった事を聞きました。
勿論、商売女で無く安心はしましたけどね。大人として「今日限りにしましょう」と自分に無理を言いながら、それぞれの家路の電車に乗りサヨウナラをしました。
今頃、どうして居るのか時々思い返します。お粗末でした。