その日の商談は名古屋駅前のホテルの日本料理店で夕方5時半から始まっ
た。
先方は大手電気会社の部長と20代後半の女性社員。こちらは僕一人。
僕は教育関連の会社をやっていて、先方の会社から機材を購入する商談だっ
た。
僕はその20代後半の女性の視線がとても気になっていた。
彼女の笑顔が知的な魅力を秘めてる事と、彼女がナイスバディーである事を
僕は見逃しては
いなかった。
商談もひと段落し、部長が「もう8時。そろそろお開きにしましょうか」と
言うと女性社員は
心なしか残念そうだ。
部長は「もう帰るぞ!」と言ってレジへ向かった、そのすきに僕は彼女に
「よかったら、1Fのショットバーで待ってます」と言うと少し考えた後、彼
女は微笑みながらうなずいてくれた。
その後、ショットバーで待つこと20分、彼女がやってきた。
部長にさとられないように駅まで一緒に行ったそうだ。
そのときにチラッと見せるいたずらっ子のような笑顔が可愛くとても魅力的
だ。
一緒にカクテルを飲みながら、話がはずみ、彼女は『ひろさんって、お仕事
離れるととても
楽しい方なんですね』と言ってくれて、帰る気配を見せない。
僕は彼女が時間を気にしないように祈りながら、終電が無くなる事を祈って
いた。
11時を回ったので、僕が「帰りはどうするの?」と聞くと「田舎なので電
車もないし明日休みなので友人の家に泊まろうかな」というあいまいな返
事。
僕がすかさず「僕は帰りたくないな。君ともっと一緒にいたいな」といい、
黙って考えてる彼女にもう一押し!「僕もこのホテルに泊まるから、部屋で
もう少し飲まない?」と言うと、ちょっと戸惑った様子。
「じゃぁ、行こう」とフロントに向かうと彼女も後をついてきた。
出会ったばかりの彼女なので、露骨でもいけないと思い、25Fにあるツイン
ルームに宿泊することに。
部屋はヨーロッパ調で、窓から見える夜景が宝石のようにキレイだ。
彼女は、言葉少なだったが、部屋に入ると、はしゃぎながら「こんなにキレ
イなんだ」と言って窓から夜景を眺めている。
僕はそっと肩に手を当てたが拒否反応もないので、軽く抱きしめた。
すると急に彼女の体が硬くなり「すいません、私そんなつもりじゃないんで
す」と言いながら僕から距離を置いて立ちすくんだ。
それで僕は「あっ、ごめんね、可愛かったからつい・・・」と笑顔で軽く謝
り、何も無かった
ようにお酒を注ぎ、また楽しく話した。
彼女も安心したのか、少し心を開いてくれ、職場の話や、自分の恋愛経験な
ど、身の上を話し始めた。
僕も自分の経験から、いろいろアドバイスし、彼女の質問にも快く答えてあ
げたりしたが、遅くなり、もう今度こそ友達の家など行けるはずもない。
「じゃぁ、お風呂に入っていいよ。僕がいると気まずいだろうから少し酔い
覚まししてくるから、こちらのベッドに先に寝てくれてもいいよ」と告げ部
屋を出た。
彼女は「あ、いやそんな・・・」と言いかけていたが、ここは男らしく部屋
をあとにした。
再び帰ってくると部屋は薄暗くなっていて、彼女はベッドに寝ていた。
僕はシャワーを浴びた後、ガウンを着て彼女を観察すると、寝息で彼女は明
らかに起きているのがわかった。
「もう寝た?」と僕、「えっ?いや・・」と彼女、「もう少し君のこと知り
たいな」と言って、
彼女のベッドに腰掛け、彼女が警戒しないようにシーツの上から彼女をやさ
しく抱きしめ、
おでこにキスをした。
うす暗い部屋だが、彼女は僕の顔を上目使いに見てるのがよく分かった。
「今日は君が居てくれたから、硬い商談の日がとても幸せな日になったよ」
といい、もう一度、シーツの上からギュッて抱きしめた。
彼女は「ホントですか?」と聞き、心なしか嬉しそうだ。
彼女の心を開きたかったので、髪を撫でながら、しばらく彼女の内面的な可
愛さを指摘してあげた。
安心したのか、僕の腕の中で、彼女の力が緩んで行くのが分かる。
唇に軽くキス。彼女の唇が僕を受け入れた。「今、すごい幸せな気持ちだ
よ」と小声でつぶやくと彼女は「ホントなら嬉しい」と。
僕は彼女の固い緊張をできるだけほぐすように、決してディープにならない
ように何度もキスをして髪をなでてあげた。
すると、しばらくして、彼女の方からディープキス。舌と舌とがもつれ合
う。
彼女の息が荒くなってきた。 僕は始めてベッドから降りて、シーツの中に
滑り込んだ。
改めて、気持ちを込めた長めのディープキス。
彼女から「頭がボーッとする。キスうまいですね」とお褒めをいただいた。
首筋から、耳の後ろや耳たぶを舌でチロチロ、チロチロと舐めあげる。
はじめて、彼女から「アッ、イヤッ」と悩ましい声がでてきた。
片手で、彼女のパジャマの上から、形のいい乳房を円を描くように撫でなが
ら、彼女の耳に
息をかけたり、軽く吸ったり・・・
脱がせずに撫でられるのも結構女の子は感じるもんですね。
今度は僕の口で彼女のパジャマを少しずつ脱がせていく。
目が慣れてきたせいか、彼女のふっくらした乳房がとてもなまめかしい。
乳首には触れないように外側から円を描きながら乳首に近づいてはまた遠ざ
かる。
チロチロ、レロレロ・・・。
彼女は、時折乳首の先端に触れる僕の頬や、鼻の頭でビクッビクッと感じて
いる。
どうして乳首を舐めないのか、不思議そうに時々見てるのが分かる。
この焦らしで、女の子は濡れて行くのだ。
乳首だけ残し、乳輪も全部舐め、鼻の頭で乳首を時々コリコリッとすると、
彼女から声が漏れる「あっ、ああっ、やんっ、」彼女の息はもう相当荒い。
ついに、乳首の先端を、触れるか触れないかのようなチロチロ攻撃に彼女は
歓喜の声をあげた。「あっ、ああああっ、あっ、凄い気持ちいい、こんなに
胸が感じたのはじめて」
「乳首がコリコリになってるよ」と言うと彼女は「だってぇ・・・ひろさん
が・・・」と泣きそうな声でささやく。これがまた可愛い。
硬く充血した乳首を口に含み素早く、コロコロ、レロレロ、チロチロ、口の
中でコリコリの
乳首が踊る。
彼女の体がのけぞる。 左右ともこれを繰り返してると、彼女は足をもじも
じさせてるのが分かる。 きっとオマンコはベチョベチョに違いない。
今度は乳房から丁寧に下へチロチロと舌で降りていく。
背中をはじめ、彼女の大事なオマンコに到達するまでに、あちこち、チロチ
ロ、レロレロ攻撃。
舌が太ももをまさぐり、焦れてきてるのがわかる状態で、オマンコに近づい
てくると
「あっ、恥ずかしい、あっ、あああっ」と手で隠そうとしている。
そのままにしておき、オマンコに近づきながら周囲をチロチロ舐めていく。
僕は両方の太ももをしっかり舐めた後、彼女の足の間にスルリと入り込み、
両足を抱え込んだ。
目の前に彼女が手で隠すオマンコがある。
焦らないことが大事だ。 舌をどんどん近づけ、やさしく片手ずつのけてや
ると、そこには
ネットリと光る液体にぬれたオマンコが現れた。
鼻を近づけると、若い女の子独特の香り。 陰毛に愛液がまとわりつき、僕
の鼻は冷たい。
決して、クリトリスには当たらないように、ヒダの外側を下から上に丁寧に
チロチロ、レロレロと舐めあげる。
両足を持ち上げて見ると、お尻の方まで愛液が垂れてしまってるのが分か
る。
彼女は「あっ、恥ずかしいからやめて、見ないで」と叫んでいる。
今度はオマンコの中心を膣からクリトリスの手前までをネットリと繰り返し
舐めあげます。
彼女は「恥ずかしい、あっ、やめてっ、あっ、でも、あっ、やんっ」とかい
いながら、足が時々、ピクついてるのが分かる。
クリトリスの近くを舐めると、もうクリトリスを舐めてもらえるかと思って
「ああっ、いやっ」と声が大きくなるが、クリトリスには偶然にふれる頬か
鼻の頭しか当たらないのが分かると、
ちょっとがっかりした声を出している。
彼女の腰が動き始めているのは、きっとオマンコに舌が当たって欲しいから
に違いない。
たっぷり唾液で湿らせた舌を尖らせ、クリトリスの先端に触れるか触れない
かのチロチロ攻撃だ。 やっと舐めてもらえたからか、彼女は「気持ちい
い、あっ、ああっ、やん、あっ、それっ、あっ、恥ずかしい、やんっ、あ
ぁ、でも気持ちいいっ」と懸命に訴えてくる。
僕は、舐めたり止めたりを繰り返す。 これによって劇的な快感が何度も彼
女を襲う。
クリトリスを上下、左右にレロレロ、チロチロ、ペロペロ、チュパチュパ、
舐めては止め、舐めては止め、を繰り返すと、彼女は歓喜の声とともに、苦
しそうに体をのけぞらせ、上り詰めてるようだ。
イッてしまわないうちに、ビチョビチョになったオマンコに僕の指マッサー
ジ。
僕の指はやさしく彼女のポイントを攻める。「ああ、ああ、あああっ、ああ
っ、いやぁ、
気持ちいい、あう、これも凄く気持ちいい」ついに大きな叫び声が彼女から
漏れ出した。
僕は小さい頃から手先が器用で大学でも精密工学をやったぐらい指の動きに
は自信がある。
指だけで、女のコをイカすのもコツが分かってるので得意だ。
彼女は、このままだとイッてしまうことは確実なので、ここからはチンポの
出番。
まずは正上位で挿入、オマンコはヌルヌルに濡れてるので、ツルンと入る。
最初は浅く、少しずつ奥に入れていく。
ベトベトのオマンコの中を僕のチンポが往復する! 濡れすぎなのか、
時々、ブブッと音がする、恥ずかしがりながらも、彼女は「あん、あん、や
んっ、気持ちいいっ、あっ、あっ」と叫びながら僕にしがみついてくる。
彼女の体を両腕で少し抱え体を少し起こした状態でチンポを出し入れ。「こ
れイヤーン、奥まで入っちゃうー、ああああっ、いやぁぁぁ」と叫びながら
彼女の腰は自分で前後に動き、形のいい
乳房が揺れている。
次は得意のバックだ。スポーツで鍛えているので腰は強靭。
「きつくなったら言ってね」と前置きしながら僕は彼女の腰を持ち最初はあ
さく、優しく、
時には深く強く、突いた。
彼女は、その浅く深くのバリエーションが気に入ったらしく、声の感じが変
わってきた。
僕の片方の手は彼女の乳首をいじり、もう一方の手でクリトリスをこする。
浅く数回突き、深く数回突く、そんな事をしばらく繰り返してるうちに「あ
っ…はぁ、はぁ、…やっ…いぃっ…あんっ、いいよぉ…っくぅ…やぁん…だ
めぇ…あぁん、あぁぁ…ああぁぁぁん、イクっ、イクっ、いっちゃう、いや
~あぁぁ」泣きそうな声をだしたかと思うと一瞬息が止まったような感じで
低いウメキとともに、急に彼女は静かになった。
その声に僕も感じてしまい、少し遅れで大量の精子をコンドームの中に放出
してしまった。
息の弾む彼女を何度もギュッと抱きしめ、髪を撫でてあげ、余韻を楽しん
だ。
彼女の寝顔は可愛く、僕に寄り添う姿もまた可愛く、とても幸せで何度もキ
スを交わした。
そのまま、二人とも深い眠りに落ちたが、変な感覚で目覚めた。
外はもう明るいのか、日差しがカーテンから漏れている。
なんと彼女は僕のチンポを手でまさぐってるではないか・・・
思わず、もよおした僕は、朝なのに、また彼女との熱い時間を過ごしてしま
い、まぶしい太陽を経験したのだった。
ホテルをチェックアウトし、そのまま別れるつもりだったが、彼女とはグッ
と距離が近づいたようで、手をつなぎながら歩き、結局ランチも共にし、昨
夜とは違った輝きを見せる彼女の笑顔に魅せられた一日だった。
そんな彼女にも、マンネリした彼氏が居るようだが、彼女にとって、これほ
ど感じたエッチの経験はなかったと語ってくれた。
また逢う約束をして別れたが、いまだにそれは実現していない。
またあんなラブリーな一日、過ごせる相手に会いたいものだ。