私の初体験は変わったシチュエーションでした。今の性癖にも、だいぶ影響していると思います。
二十歳の頃、それまで一人もHに至る彼女がいなかったのですが、どうしてもヤりたくなり、風俗に行くにも金がないので毎日ムラムラしていました。
当時はヒマだったので、よく歳の近い親戚の兄さんが一人暮らしをしているアパートに遊びに行きました。タダで酒が飲ませてもらえる上にマンガやビデオを多数持っていて、鍵を預かり漫喫のように過ごしていました。
ある日、たまたまバイトの休みで兄さんが家にいたので二人で飲んでいてヤりたいが女がいない、風俗代もないと話したところ、兄さんは、ヤりたいさかりだろうからなんとかしてやろうと言いました。
一週間ほどして、兄さんに呼び出されて家に行くと、バイト仲間だという女性が完全に泥酔していました。兄さんが言うには、自分がヤるつもりで口説いていて、うまく酒の話に乗ってきた 丁度いいからお前にもわけてやる と言いました。うちの家系は、男女ともに職場で名の通った酒豪がいたりして、遺伝的に酒に強いらしいのです。
私は兄さんがほとんど無反応で、たまにかすかに喘ぐだけのその泥酔女性とHするのをすぐ側で見ながら1時間くらい見物したりオナニーしたりして待ちました。
終わると兄さんはコンドームを缶ごと私にくれて、どこかへ遊びに行きました。
私は兄さんがドアを出てすぐ女性に飛び掛かり、AVなどの見様見真似でHしました。オナニーで1回イった後てしたが、さらに3回くらいイったように思います。女性はぐったりしたままでしたが、人生初の生の全裸女に興奮して訳がわからなくなり、コンドームも最初の1回だけであとは生でした。イくタイミングが不安だったので、中では出さないように意識はしました。
今は、すっかり普通のHより酔い潰れた女、寝ている女などを犯すように生でヤるのが好きになってしまっています。
長文拙文、失礼しました。