俺が大学の時のサークルの先輩(1歳上)で、ずっと憧れだった女性がいた
んだけど、大学生の頃は、その彼女のことばかり考えてモンモンと過ごす
日々。
160センチで色白、Dカップに爽やかな明るい顔。パッチリした二重まぶ
たのお目々。スポーツも出来る。
それはそれは彼女の回りの空気だけ、綺麗な花の香りが漂ってるようでし
た。
さり気なくアタックしたこともあったけど、やんわりフられ・・。
でもずーっと、意中の女性で、
「あーしたい、セックスしたい!。1度でいいから抱きたい。あの豊満な
白いボディ、裸の彼女を心ゆくまで堪能したい!」
と思い続けてズーっとだった。それは俺が卒業して、社会人になってからも
続いた。彼女とは、卒業後もメールで結構頻繁にやりとりしたり、一応、
いい友達という感じで続いてはいたのだ。
でも、彼女を射止めることなど夢の夢で、とてもかなわぬ話だったの
だ・・。
それが!
そう、それが・・・!
遂に、彼女とのセックスが実現したんです。
それは、彼女が結婚することになり、僕が「どうしても会いたい」と無理に
会って時、恥を承知で、ひたすら懇願したんです。
「結婚する前にどうしても○○さんと寝たい!」と言う風に。
そしたら彼女は
「本当にこれ1回きりのことよ」
と許してくれました。
二人でラブホに入った時は本当にドキドキ、心臓バクバク状態です。
「一緒にシャワーしようか」
と、誘ってくれる彼女。
出勤後のOL姿、白いブラウスを脱ぐと、黒いブラが現れて、おっぱいが
弾けんばかりに盛り上がる。
で、サッとそれを自分で取り外してしまう彼女。
おーーっ、すぐ男のモノを刺激する強烈な美しい胸。大きいのにツンとそそ
り立っている感じで、グラビアアイドルにも負けない最高級の形。
もちろん初めて。
「さわっていい?」と俺。
「うん」と彼女。
ゆっくりゆっくり、さわる。 そして、スカートのボタンを取り、脱がせる
と、黒いパンティが現れた。思わず鼻を、マ○コの辺りに近づけると、ツー
ンという男の一物をグっと刺激する臭い!
彼女は「いや!」言いながら自分で脱ぐと、黒い逆三角形地帯が顕わになっ
た。思ったより濃い毛並み。
「シャワーしよ!」と、互いに素っ裸で狭いバスルームに入ると、俺の息子
はもうビンビンに立ちっぱなし。
彼女が俺に突然口づけしてきた! フーンと甘い臭いが広がる。最高。
「××クンがずっと思ってくれてた事知ってたよ」と彼女。「だから、1回
ならHさせてもいい、と前から考えてた。××クン、いつも優しくしてくれ
てたから」
俺はもう26歳になっていて、彼女は27歳だ。
7年間の思いを一気に全部ぶつけた。
シャワーのあと、ベッドに入り、深い濃厚なキス。
「フィアンセとは、こういう風にしてるのかい?」
「いやん、今はその話はなしよ」と彼女。
でも俺は会話を色々聞きたかった。ベッドの上でしか聞けない話もある。
思えば俺が童貞を捨てたのは西川口のソープだった。
彼女になるべく似た人を探して、やったっけ。
その彼女とは、その後も5回くらいHしたけど、本物の彼女と
やれない惨めさが常にあって、通うのをやめた。
でも、今、念願が叶って、その憧れの彼女とセックス
してる!
愛撫はもう、足の指から頭の先まで、全身体を嘗めた。彼女の全部嘗めた。
そして正常位から挿入。<この瞬間を待ってた>
「あっ、あっ、あ~あは~ん」と喘ぐ彼女。おー俺はどんなにこの時を夢に
見て想像したか! それが実現してるのだ。 それは凄い快感だ。
<生きててよかった>と思った。
形式なんてどうでもいいんだ。懇願したなんて格好悪いけど、でも実際に
セックス実現したんだから勝利なんだ! と、つくづく思った。
ピストンでグングン腰を動かす俺。
<なんて気持いいんだ。自然に腰が動く>
あっ、あっ、あーーーっ、あっ・・
渾身の一発を彼女に決めた。
それから、すぐに回復して、2回戦突入。バックを試したり、色々な体位
でやる。 燃える。
それから3回戦に突入し、最高のフィニッシュも迎え、俺は一応満足した。
その間に彼女は5回もイッタらしく、
「彼よりすごい・・」
と言わしめたのが俺の喜びだ。
その半月後に彼女は結婚。今は一児の母である。が、・・・俺は未だ独身
と寂しい身。ときどき、あの時の彼女とのセックスを思い出しているが、
機会があればまたやりたいものだ。あれからもう3年になるか・・・・。