「ングッングッ…あっ、もうおっきくなってきたよ。」
しゃぶったり、舌で先を舐めながらしごいたり…
先ほど口内に放出した精子の残りを潤滑油として代用しながら
フェラチオをし続ける幸枝…
幸枝の目先は俺。
「まったく、しょうがねーなー、潮吹きたいんだろ?幸枝」
赤く染まっていた頬が顔全体に染まる。
「もう…どうにでもして…」
幸枝のいやらしい口からアレをはずし
幸枝を仰向けに寝かせる。
そして枕を幸枝の美尻の下に引き、腰を上げる。
そして、腰だけ浮き上がっている幸枝の裸体を見つめる。
「いや、恥ずかしい…見ないで…感じちゃうから」
幸枝のアソコは蛍光灯が反射し、愛液がいやらしく見える。
「腰だけ上げて…何をするの…?」
不安そうないやらしい顔つき。
幸枝に寄り添い、キスをすると同時にクリトリスを刺激する。
「アーン、気持ちイイ…もっと…して…」
幸枝はまた、全身がピクピクし始めてきた。
「ダメッ、イッちゃいそう…イクッ」と言った瞬間
俺は手を離した。
「何で…何でやめちゃうの…?」
「イキたい?」
「ウン、お願い、イカせて…」
「どうしようかな?」といいながら
また幸枝のクリトリスを刺激する。
「ハアァ、イクッ、イクッ、イッちゃいそう…」
手を止めると
「イヤッ、お願いぃイカせて~!」
クリトリスにしゃぶりつく。
「アッ、もうダメ、イッちゃう、イクッ、イグ~」
幸枝が昇天したその瞬間、
幸枝のいやらしい膣内に右手の人差し指と中指を
第二関節まで挿入。
Gスポットを二本の指で刺激…
「ダメダメッ、吹いちゃう!ア~気持ちイイ…」
「いやらしいのイッパイ出していいよ」
その瞬間幸枝は
「アァ~出る!出る!出る!でちゃう~」
といいながらものすごい勢いで潮を吹いた。
大量のいやらしい潮…
腰だけ上がっている幸枝はぐったり。
枕は大量の潮でびっしょり。
もちろん指は挿入したまま。
「まだ吹けるよね…」
「もう…無理だよぉ…アッ」
指が少し動いただけで、全身がピクリとする。
「今、うそをついたね。」
「うそなんかついてないョ…もう無理…だって…」
「じゃあうそついてないか試してみよう…か」と言って
潮吹きを再開。すると…
「もうムリ!ダメッ、ダメッ、ダメッ、でちゃうぅ!」
また、幸枝の膣から大量の潮が噴出す。しかし、手は休めない。
「ダメッ、ダメッ、もう壊れちゃうよ~アーッ!」
さらに大量の潮が噴出す。
もうベッドには潮で出来たちいさな水溜りが。
枕はもう全く使えない。
俺の手は全く休むことをせず、どんどん噴き出す潮に右腕が濡れてくる。
「アーッ!アッアッ、おかしくなっちゃう~!」
「もぅ我慢できない!お願い!入れてぇ~」
二本の指を抜き、枕をはずして
勃起した大きなアレを
いやらしいアソコにゆっくりと深く挿入する。
「アー硬くておっきい!!気持ちイイよー!もっと奥まで頂戴!」
幸枝の足を大きく広げ、奥まで入るように挿入。
一番奥の壁に当たった瞬間、
「ギャー、ソコソコ、もっと突いて!思いっきり!」という悲鳴に変わっ
た。
幸枝の膣壁に向かって思い切り突く。
しかも激しく…
「アッ…もうダメ!イクイクイック~」
幸枝昇天後、再度失神。白目をむいて完全に気を失っている。
挿入したまま様子を見ると、呼吸はしている。
なので続行する。再び奥深くまで挿入しゆっくり腰を振る。
すると幸枝は…
「もうムリ…アッ、おかしくなっちゃうよ…」
「まだまだ大丈夫だよ…」と言い、激しく腰を振る。
「アーッ、イッちゃう、吹いちゃう!、ダメッ、イッちゃう、イクッ!」
その時幸枝のアソコから大量の潮が吹いた。
下腹部は幸枝の潮で濡れている。
ぐったりしながら幸枝は
「もうイッパイ感じちゃった…ありがとう、イッていいよ!」
最後の力を振りしぼって幸枝の奥底を突きまくる。
「もうムリ!ダメッ、どっかいっちゃいそう!アーダメー!イグッ!」
幸枝は昇天を繰り返し、昇天の度に白目をむく。
「幸枝、イキそうだよ…」
「イッて…イッていいよ!中に出して!!」
「いいの?」
「大丈夫だから!中におもいっきり出していいよ!」
「イッ、ク…」
その言葉を信じ、幸枝の中に、先ほど出したばかりなのに
大量の精子が放出された。
部屋の中に二人の吐息が聞こえる…
「ハァ、ハァ、ハァ、…」
幸枝にキスをする。
「気持ちよかった…こんなの初めてだよぉ」
そのまま幸枝を抱きしめる。
「サイコーだった。もう他の人とは出来ないな!」と
笑いながら幸枝は言う。
「中で出して大丈夫なの?」
「うん、IUD入ってるから、大丈夫だよ」
「生じゃないとダメなんだね」
「やっぱり中だしでしょ!」と笑っている。
この避妊は子供を産んでいる特権だ。
雑談をしながらその日は就寝。
そして翌朝、幸枝のフェラチオで目が覚めた俺は
また激しいセックスをし、
次回会う約束をし、ホテルを後にした。
…
あれから2週間。
新宿西口で待ち合わせた。
首都高に乗り、湾岸線方面に向かう。
今日は幸枝とドライブの約束をしていた。
車の中で、先日の宿泊での思い出に浸りながら、
幸枝はとんでもないことを口にした。
つづく…