これまで最高だったのが、何時間も体全体を彼氏になめられ続けたセックスでした。
まず軽いキスからはじまり、耳を舐めだして首筋、胸、乳首、腕、腰、秘部、お尻果ては足の指へ。
乳首が感じやすい私はたちまち濡れました。ぐちょぐちょで愛液に満ちた秘部を舐める時は私を四つんばいにさせ、膣に舌を入れてきました。
「あぁ、あん」
声をあげると、出したり入れたりします。
今度はお尻の割れ目に舌をはうわせてきて、これまでとは違う快感が私を襲いました。アナルに舌を入れていたのです。
「入れたのわかった?」
「あっ…うん、気持ち良い」
次いで太股。もうほしくてたまりません。でも彼は舐め続けます。足の指もいがいと感じる物で、大声で何度も
「あぁ、いい。もっとぉ」
と叫んでしまいました。
再びクリトリスを舐めながら指を入れてきて私はすぐイってしまいました。そして
「僕も気持ちよくなってもいい?」
彼の問いかけに私はもちろん
「うん」
とうなづきました。
普段はなかなか挿入しずらい男根がこの時はすっとためらいも無く入ってゆきました。
「これで一つになったね」
「中は暖かくて濡れてて気持ちいいよ」
と耳元でささやきます。
その後は彼に乳首を舐めてもらいながら、激しいピストン運動がはじまりました。
「ああ」
「イヤ、イイ。もっとついて」
と私はあえいでいました。彼も
「一度イってるからすごく締まってる。気持ちいい」
と言っていました。最後、外だししてもらいました。とにかく気持ちいいセックスでした…。