彼女はどこにでもいる普通の女の子。ラフな綿のシャツにデニムのスカート
を履いていた。俺は彼女に「クリは感じるほうなの?」と小さな声で聞いて
みた。彼女は黙って小さく頷いた。喫茶店での俺たちのテーブルの周囲で
は、おばちゃんや若者たちがたわいもない会話で、談笑している。その中で
俺たちの会話は浮くので、小さな声で会話を続けた。「ローターって知って
る? モーターの力を利用して小刻みに震える卵みたいなやつ」 彼女は一
瞬、驚いた表情を見せたが、またすぐにクールな表情を取り戻し、首を横に
振った。「これがローターだよ」俺はカバンの口を少し開け、その中に潜ま
せたローターを彼女に見せた。ピンク色をしたプラスチックの塊で、表面は
つるつるの滑らかなものだった。「触ってごらん」俺が促すと、彼女は不思
議そうな眼をしながらそっとローターに手を伸ばした。プラスチック製なの
で、金属のような冷たさはない。きれいで滑らかな表面をしていた。「これ
どうするの?」と彼女が聞いた。「これはこうやってスイッチを入れるとブ
ルブルするんだよ」と答えながら、俺はローターのスイッチを入れた。この
ローター、普通のローターと違い、コードがつながっておらず、スイッチボ
ックスからローター本体へ無線コントロールで入り切りできるタイプのロー
ターで、5メートル程度であれば離れていてもローターのスイッチコントロー
ルができる代物だ。俺はスイッチボックスをカバンから取り出した。ロータ
ーを彼女の右手に軽く握らせ、そのままスイッチを入り切りして見せた。そ
のスイッチコントロールに合せて、ローターは軽いブーンという唸りを上げ
て彼女の手の中で振動した。その振動は実に小気味よいものだった。彼女の
目は興味津々だった。「これを女性の一番敏感な部分に接触させて使うんだ
よ。指で刺激するより感じるみたいだよ」と俺が教えると、彼女はその振動
を確かめるようにローターをぎゅっと握り締めた。「試しに今、そのままお
腹に当ててごらん。少しだけこの振動を体験できるよ」と促すと、彼女は興
味深そうにローターをお腹に押し当てた。それを確認した俺は、ローターの
スイッチを長めに入れてみた。ブーン! 彼女の手のひらの中で鈍い唸りを上
げて動き出した。その振動は彼女の手を通して、彼女のお腹に伝わった。彼
女は腹部への小刻みな振動を肌で感じ、納得したようだった。「これをトイ
レに持って行って、下着の中に入れてきてみて。ちゃんとクリちゃんにちゃ
んと当るようにセットして。ローター本体は下着でしっかり覆われるので簡
単に落ちないから大丈夫だから」 俺がそう言うと彼女はどうしようかと迷っ
た様子だったが、「着けて来て。大丈夫だから。経験だと思ってやってみて
よ」との俺の言葉に渋々席を立ち、トイレに向かった。
彼女は意を決し、ローターをクリトリスの真下に押し当て、そのまま下着で
覆った。下着を履くとき多少ずれたので、クリトリスにきちんと当るよう位
置修正をし、そのまま席に戻った。「ちゃんと着けている?」の俺の問いに
彼女は頷いた。「じゃあ、ちょっとだけスイッチ入れてみるよ」と宣言し、
俺は少しだけスイッチを入れた。スイッチには振動の調節機能がついている
ので、最も小さな振動で動かした。 !! 彼女は僅かに振動したローターに
眼で反応した。股間にしっかりと収まっているので、振動音はほとんどしな
い。だが周囲は日常の風景。周囲にローターの存在を知られてはならないの
だ。だから彼女は眼で訴えたのだ。それを確認した俺は、「じゃあそのまま
外に出ようか」と彼女を外に連れ出した。彼女は股間に異物感があるもの
の、歩行には大きな支障はなかった。「どう? 普通でしょ」歩いている彼女
に尋ねると、彼女は「大丈夫。歩ける」と答えた。「問題ないよね。じゃあ
動かしてみるよ」そう言って今度は少し長めにローターのスイッチを入れ
た。「いや」彼女は声を上げ、前かがみになり、下腹部を押さえた。クリト
リスを直撃する微小振動。刺激は最も微弱の振動であったが、その振動は未
体験のものだった。「そんなに反応すると、周りにバレちゃうよ」 周囲は日
常生活そのものだ。特別の空間を共有している俺たちだけしかその変化はわ
からない。周囲に理解されてはならないのだ。スイッチを一旦切り、彼女を
落ち着かせた。「歩こう」と彼女を誘い、再び歩き始めた。彼女もローター
さえ動いていなければ何も変らず普通に歩いた。俺は突然ローターのスイッ
チを入れた。「ああん。いや」小さく彼女は声を上げた。そばにあった壁に
もたれるように彼女は前かがみにもたれた。相変わらずローターのスイッチ
は弱をキープしていた。ローターのスイッチを切ると、再び彼女も歩き始め
る。ブーン。彼女の股間では時折、ローターが振動した。その度に彼女は足
を止め、その刺激が去るのを待った。クリトリスを直撃する魅惑の振動。し
かもその事を周囲に悟られてはならない。その心地よいプレッシャーが彼女
をさらに興奮させた。歩いてはブーン、歩いてはブーンである。俺は更なる
刺激を彼女に与える為、時折動かすローターの振動を徐々に上げていった。
野外での性的刺激に興奮気味の彼女の股間は、感度を増し、僅かな刺激でも
反応するようになっていた。そこにローターの振動アップである。彼女の頭
の中は真っ白になりかけていたが、野外である緊張感が、何とか理性をつな
ぎ止めていた。「いや。歩けないよ」前かがみで下腹部を押さえる彼女が懇
願するように言った。彼女の理性も限界に近かった。女の敏感な部分を小刻
みな振動が直撃し、その刺激は脳天を突き抜けてゆく感覚である。我慢の限
界だった。「じゃあホテルに行こうか」俺が誘うと彼女は黙って頷いた。
ホテルに向かう道すがらも車内で時折ローターのスイッチを入れ、彼女の反
応を楽しんでいた。部屋に到着すると、デニムのスカートの裾から手を差し
入れ、下着の上からローターを押し付けてそのスイッチを入れると、彼女自
身も小刻みに震えながら「ああっ」と声を上げた。さっきまでの野外と違
い、密室空間なので声を抑える必要はない。その開放感からか、彼女は堰を
切ったように素直な反応を示した。ローターのスイッチの入り切りにあせて
「ああん」と甘い声を上げた。「ダメェ」彼女が言った。俺はスカートをた
くし上げ、下着の脇から指を差し入れてみた。そこは既に大洪水だった。ク
リトリスを直撃する連続振動は、見事なヌルヌル液の湖を作っていたのだ。
彼女をベットに押し倒した俺は、下半身はそのままにし、彼女の胸に手を伸
ばした。彼女の胸を軽く揉みしだくと、彼女の柔らかな胸の感触が伝わって
きた。なるべく胸の周囲から寄せ集めるように、慎重に揉み揉みした。温か
く柔らかな感触が俺の手のひらいっぱいに広がった。しばらく彼女の胸の感
触を堪能した俺は、彼女のシャツのボタンをひとつずつはずしていった。そ
して忘れた頃に再びローターのスイッチを入れた。下半身にはまだ先程のロ
ーターがクリトリスの真上に鎮座している。そのローターのスイッチを入れ
たのだ。今度はスイッチを切ることなく、入れっぱなしにした。「ああうう
う」と彼女が抑え切れない声を漏らした。その間にも俺はブラジャーを脱が
せ、彼女の脇腹に手を伸ばし、脇腹を指の腹で優しく撫でた。彼女の肌の柔
らかさを味わうように撫でる。そして彼女の胸の周囲に指を這わせ、胸の周
囲から指の腹で円を描くように撫でまわした。その円はだんだん小さくして
ゆき、乳首へ向かって徐々に上がってゆく。彼女は下半身へのローターの刺
激と胸を撫でられる刺激で声を荒げていた。胸を捕らえている指は乳首に向
かって駆け上がり、乳首も周囲から円を描くように徐々に山頂へ向かって撫
で上げた。その胸の撫で上げは2回繰り返して行った。彼女はなされるがまま
だった。さらに彼女の胸の大きさに合わせるように手をおわん状に丸め、胸
全体を包み込みながら、力を抜いて軽く揉んだ。俺は彼女の下半身を直撃し
ているローターのスイッチを切り、カバンからもう一つ別のローターを取り
出した。こちらのローターはスイッチからローターまで配線がついているも
のの、スイッチから大小1つずつのローターが付いているコンビローターだ。
このローターを両手に持ち、彼女の豆状に隆起した左右の乳首に軽く押し当
て、スイッチを入れた。コンビローターはブーンブーンと唸りを上げなが
ら、左右の乳首を小刻みに刺激した。彼女も体全体が敏感になってきている
ので、その刺激で十分に乳首の振動を感じた。乳首全体に加えられる連続的
な振動。彼女を狂わせる刺激だった。さらに加えてクリ直撃の無線ローター
にもスイッチを入れ、両乳首、クリの3重奏で彼女を刺激した。「あああああ
ああ!!」彼女は声を押さえきれなかった。開放された彼女の快感が脳天を
突き抜けてゆく。俺は膝を彼女の股間に差し入れ、膝で彼女の股間に挟まっ
ている無線ローターを更に彼女に押し付けた。彼女はこの上ない突き抜ける
快感に酔っていた。程なくして、彼女は快感の渦に巻き込まれていた。
彼女に一通り快感を味わってもらった後、俺は彼女のローターのスイッチを
止め、彼女のスカートと下着を取り去った。全裸の彼女の蜜壷はぐっしょり
だった。股を開かせ、指を這わせると大洪水だった。指に溢れたヌルヌルを
塗り付け、花びらを開き、剥き出しになったクリトリスの周辺を円を描くよ
うに撫でた。彼女は一瞬、ビクンと反応した。最初は大きく円を描くように
し、だんだん円を小さくしてゆき、撫でる早さも速くしていった。彼女のク
リは大きく膨らみ、ヌルヌル液で更に滑りやすかった。その刺激を何度も繰
り返した。さらにクリの右側や左側、上側、下側と丁寧に撫でた。しっかり
人差し指と薬指で花びらを開き、剥き出しになったクリである。無防備な彼
女の女芯を容赦なく攻め立てた。あわせて指を高速で動かし、さらなる刺激
を加えた。
俺は彼女の下半身に移動し、足を大きく開かせ、俺は彼女の大事な部分に顔
を埋めていった。そして両手で花びらを開き、そっと舌をのばした。ペロン
と彼女の膨張したクリトリスを舐めた。彼女のそこは湖そのものだった。俺
はしっかりと花びらを開き、ザラザラの舌を円を描くように彼女のクリトリ
スにねっとりと絡ませ、ゆっくり舌を動かし、なるべく舌の広い面が剥き出
しになったクリに絡みつくように意識してなめた。筋肉質の舌は強すぎず、
弱すぎず、ちょうど適当な刺激を女に与えた。クリの上側も下側も右側も左
側もまんべんなくなめた。特にクリトリスの左右により深く舌を差し入れ、
クリトリス全体にしっかりザラザラの舌の感覚が伝わるように工夫しながら
舐め舐めした。さらにクリトリスにチュッと吸い付き、口の中を陰圧にして
クリを軽く吸い出した。クリは大きく勃起し、クリを口の中に入ってきたク
リの先端部分に軽く歯を当ててみたり、口の中に入ってきたクリの先端部分
を舌先でチロチロ舐め転がしたりした。さらに口を離し、舌を高速で動か
し、ペロペロとクリの先端付近もなめた。クンニに時間をかけると、彼女は
「あああっ」と抑えきれない声を漏らした。
彼女も興奮していた。俺は先程の大小1つずつのローターがついているコンビ
ローターのスイッチを入れ、花びらをしっかり広げ、剥き出しになった無防
備なクリトリスに小さなローターを押し当てた。当てた瞬間、再び彼女は
「ああっ」と声を漏らした。ローターをぴたっと彼女のクリに密着させるよ
うに押し当て、彼女の愛液をコンビローターに塗りつけるようにまんべんな
く刺激し、クリトリスの周囲、上、下、右、左、山頂、全てをグルグル刺激
した。走り抜ける快感に足を閉じようとする彼女を押さえつけ、強制的に足
を開かせ、ローターのスイッチを徐々に強くしてゆき、さらに刺激を強め
た。彼女の濡れは十分だった。このローターには2つのローターがついてい
る。大きいほうはまだ何も使われていない。そこで大きなローターを膣の入
り口にあてがい、ゆっくり挿入していった。濡れそぼった蜜壷は何の抵抗も
なく、すぐに大きなローターを飲み込んだ。彼女はクリを小さなローター
が、膣を大きなローターが襲っているのである。強い刺激が彼女を襲った。
彼女は声を漏らしていた。そして大きなローターを何度も振動させながら抜
き差しした。その間もクリトリスを直撃する小さなローターは押し付けられ
たままである。彼女は再び強い快感を感じていた。そして一旦、小さなロー
ターをクリトリスから話し、大きなローターも膣から抜き取り、小さなロー
ターを膣内へ押し込み、さらに続けて大きなローターを押し込んで大きなロ
ーターでふたをする感覚で押し込んだ。カチカチカチ。2つの振動するロータ
ー同士がぶつかり合い、衝突音を響かせているが、その衝突刺激が膣内で更
なっル刺激を生み出していた。そこに先程の無線ローターを使い、花びらを
しっかり広げ無防備になっているクリトリスに押し当てた。クリトリスの周
囲を円を描くように満遍なく刺激した。「ああうううああうう」彼女は快感
の声を上げていた。この刺激の連続を数分間続けた。彼女は声を上げ続け
た。
追い打ちをかけるように、俺は電動マッサージ器を取り出した。これは市販
されている電気あんま器で、振動がより強力で、女性を衝天させるにはもっ
てこいだ。コンセントをつなぎ、スイッチを入れるとブーンと振動した。明
らかにさっきのローターよりも振動が強い。彼女の太ももの遠いところから
移動し、徐々に股間に迫った。彼女もその振動を待っていた。股間部分の中
心を避け、周囲を軽く振動した後、いよいよクリ部分へ。強烈な振動に、ク
リに触れた瞬間、彼女はビクンとのけぞった。「アッ! いや!」 電動マッサ
ージ器の振動から逃れるかのように腰を浮かせ、海老反りになった。クリか
らマッサージ器が外れれば収まるのだが、クリを直撃した瞬間、彼女は反射
的に腰を引いた。「ああっ」「あああっ」「あああああああっ」位置をきち
んとクリに定め、腰を惹かれても追いかけるようにクリに押し当てた。「あ
あっ、あああああっ」彼女は快感に苦しそうだった。今までに味わったこと
の無い強い快感刺激。腰を引いてもぴたっと押し当てられたマッサージ器
に、まさに絶頂を感じざるを得なかった。彼女は太ももを無意識に痙攣さ
せ、こみ上げる快感の中でオルガスムを向かえた。「あああああっ!!! あ
ああっ!!」 これ以上の言葉は出なかった。
俺は我慢の限界だった。電動マッサージ器を外し、彼女の足を抱え上げ、俺
も服を全て脱ぎ捨てた。ゴムをつけ、興奮冷めやらぬ彼女の膣口に俺の興奮
した肉棒をあてがった。俺はゆっくりゆっくり彼女の膣全体を味わうように
少しずつ挿入した。濡れに濡れていた彼女の膣は、何の抵抗もなく俺を受け
入れた。彼女の中は非常に温かかった。俺は一番奥まで挿入し、そこで一時
停止し、彼女の柔肌を撫でながら少し待った。そしてゆっくりとピストン運
動を始めた。ヌルヌルの膣内、スムースにピストンできた。それは俺を非常
に興奮させた。クチュクチュと、いやらしく濡れた音が響いていた。パンパ
ンパンパン! 何度も何度も激しく彼女の奥深くまで差し入れていた。彼女の
腰を抱え込み、奥深くまでしっかり入るように工夫した。そして彼女の膣内
で、ゴムの中で大量に射精した。そして彼女の一番奥で俺は果てた。俺は彼
女をぎゅっと抱きしめた。彼女の中から肉棒を抜き取ると彼女の膣周辺には
白濁した彼女の愛液が垂れていた。
彼女も興奮していたんだなと改めて実感した。それがまた新たな興奮をよん
だ。しばらく休養した後、俺の肉棒は再び息を吹き返し、硬くしまっていっ
た。彼女のあそこは先ほどの興奮でまだ興奮気味だった。指でクリトリスを
愛撫すると、また愛液が溢れてきた。その湿り方は先ほどに並ぶほどしっと
りぐっしょりになってきた。そこで肉棒にゴムをかけ、本日、2回目のファッ
クへ。パンパンパン。激しく腰を振った。彼女も合わせるようにあえいだ。
射精は先程よりも規模が小さくなった。おそらく在庫が減ってきているのだ
ろう。
彼女を抱いていると、愛おしさがこみ上げてくる。また興奮の波が襲ってき
た。キスをし、彼女の心と体を味わうようにまたクリトリスをクンニした。
最初と同じように彼女も燃えた。かなり濡れてきた。彼女の濡れて愛液が溢
れ出す膣に、今度は生のまま挿入してみた。彼女の膣の感触がもろに伝わっ
てくる。ニュルっという感触がたまらない。彼女の膣内を味わい尽くすよう
に腰を連続的に動かした。腰を引いては差し入れ、引いては差し入れ。時
折、クリトリスにも手を伸ばし、クリも刺激した。彼女も興奮した。そして
彼女の膣内で最後を迎えた。といっても射精用の精子の在庫が少なく、ほと
んど出なかったが、彼女の中で出したという感動が、強く残り、互いに満足
しあったのであった。
またこんなデートしたいな。名乗りをあげてくれる子、いないかな