夕方のある時刻に、マンション内のエレベーターでいつも一緒になる人がいる。き
っと同じ仕事帰り。他に人がいる時は、ただ私を横から見ているだけで・・一昨
日、二人っきりだった時に、彼が上着を取ってズボンから何かを見せた。それは、
太く立ち上がっているペニス!あまりに突然だったけど、何か瞳の奥が熱くなって
いくような、次に胸が激しく鼓動し始めた。すると、エレベーターが止まり彼はさ
っと外へ消えていった。男の生のペニスは初めて見たけど、こんなに興奮したのは
何故だろう・・部屋に入り、スカートをたくしあげてパンティの中を触ってみる
と、濡れているのがわかる。すぐベッドに横になり、さっきの光景を思い出しなが
ら、彼のペニスを私が手で触れながら、口に含んだり、舌で舐めながら遊んでいる
想像に、私の身体が一気に熱くなり、下半身に燃えるような衝撃が走る・・そして
次の日、エレベーターには子供達が何人か乗っている。私の彼を見つめる目はきっ
と潤んで、もっと、見せて、もっと見たい、と語っていただろう。彼の瞳も微笑ん
で、いいよと返
答しているかのようだ・・そして夕方のいつもの時間。彼が乗ってきたエレベータ
ーには誰もいない。彼は私の手を導きズボンのファスナーを下ろさせる。下着を着
けてない、彼のすでに大きく膨れ上がったペニスが私の目の前に現れる。私は静か
に舌をペニスの根元から上へジグザグに舐めていき、先の方を口に含んで音がする
ほど吸ってみた。彼の歓喜の声が漏れるのを頭の上で聞きながら、さらに深く舌を
絡ませていく。いつ扉が開くか、人が入ってくるかと言うスリルも手伝ってか、彼
も私も興奮と緊張の狭間で絶頂感を味わっていただろう・・さぁ、次は、また、い
つか、二人っきりになるチャンスがあれば私達のお楽しみの快楽が広がってい
く・・