大学生の時です。梅雨も明けた夏の夜、セフレの麻紀18才と夜に市内のS町川
の水際公園に出掛けた。川辺りの遊歩道には何組かのカップルがある程度の
距離をあけてすわっていた。僕たちも適当な場所にすわった。あちこちで夏
のA踊りに備えて練習している音が聞こえてくる。「こんな時間なのにまだや
ってるんだ。」「もう八時だからそろそろ終わりじゃないかな。」「この音
がすると夏だぁ~、って気がするね。」麻紀が笑いながら言う。確かに夏気
分だ。と同時に太鼓のリズムが身体の中の欲望を刺激する。まわりを見ると
すでに始めているカップルがいた。僕は麻紀とキスをしながらD-cupの胸を愛
撫した。麻紀の乳首は既に硬くなっている。舌先で乳首を舐めながらスカー
トの中に手をいれるとそこは大洪水だ。指でクリトリスをいじりながら麻紀
にフェラチオをさせる。やがて快感が高まりまずは麻紀の口の中にタップリ
出した。麻紀は全て飲み干すとさらにフェラチオを続けた。再び僕のペニス
が硬くなって来たので対面座位でドッキング。D-cupの形の良い胸を愛撫し乳
首を吸いながら腰を突き上げる。「あっ、うん。イイよぉ、声が出ちゃう」
麻紀は必死で声を押し殺していたが我慢できなくなり喘ぎはじめた。
やがて身体の奥から快楽の波が押し寄せてきた。「あっ麻紀イクよ、イッち
ゃうよ。」「私もイク~」二人とも腰の動きが一層早くなり一気に果てた。
彼女の膣の奥に僕の精子が注ぎこまれてゆく。彼女の中で僕のペニスが脈打
ち、彼女のバギナがひくひくと痙攣していた。野外というシチュエーション
が快感を増幅させたのだろうか、今までにない気持ち良さだった。しばらく
して快楽の余韻が残る中僕たちは車へと向かった。帰る途中彼女が小さい声
で叫んだ。「ヤダ、出てきちゃった」僕のスペルマが膣から逆流してパンテ
ィが汚れたのだ。「やっぱりホテルじゃないとシャワーないからダメね。気
持ちはイイんだけどさ。」彼女はそう言って苦笑したが僕にはその目は(ま
た外でしようね)と訴えているように思えた。この時期になるといつも思い
出します。麻紀元気かなぁ。