2023/06/16 08:29:08
(DTieFU4K)
大学卒業後小さな工場に就職し、そこでサキと出会った。
サキは2歳下だが2年先輩。長い黒髪を一つ括りにして化粧も薄めで一見滋味だが中身はギャルっぽいと言うかタメ口でグイグイくるタイプ。その日の内に「クマ吉」とあだ名をつけられた。
ある日の休憩時間にサキが「ワタシ今日誕生日なんよね~」と言ってきた。
「そうだったんですか!?おめでとうございます。何かするんですか?」と聞くと「クマ吉がなにかやってよ」と言われた。
「プレゼントは無いですけど、ご飯行きますか?奢りますよ」と言うとOKが出た。
定時に退社し速攻帰宅。シャワーを浴びてからサキを迎えに行った。
サキのアパートの前でLINEを送り待っていると、髪を下ろしバッチリメイクをしてノースリーブのトップスにヒラヒラした膝上のスカートという格好のサキが現れた。
作業着姿しか知らなかったので見とれてしまった。
「キレイ過ぎて別人かと思いましたよw」と言うと「殺すぞ」と言われた。
少し頑張ってレストランでディナーをしてケーキも食べた。
レストランを出てサキを送ると「少し上がっていけば」と言われたのでサキの部屋にお邪魔した。
コーヒーを淹れてもらい喋っていると「クマ吉って童貞?」と聞いてきた。
俺「違いますよ~」
サ「じゃあ、初体験いつよ?」
俺「高2です」嘘。本当は20歳
サ「相手は?」
俺「その時付き合ってた彼女です」嘘。本当はソープ
サ「ふ~ん。そうなんだ」
なんてやり取りをした後サキは「そかそか」とか言いながら何か考えてるような素振りを見せていたかと思うといきなり「ワタシとする?」と言ってきた。
あまりに急な提案に戸惑ってると「嫌なの?」と言われたので「いや、嫌って言うかそういうのはちゃんと付き合ってからというか…」と心にも無い正論で誤魔化すと「じゃあ、付き合えばいいじゃん」と言われた。
頭がパニクって「ああ、そうですよね」と間抜けに答えるとまた「嫌なの?」と睨まれた。
サキのことは好意的に思っていたので流れに任せて付き合うことにした。
肩を掴んでキスしようとすると目を閉じて少し顎を上げて受け入れてくれた。舌は入れなかったし入ってもこなかった。
お互い服を脱いで全裸になってベッドへ。
仰向けに寝るサキに覆いかぶさるようにしてもう一度キスをしようとするとサキが「あ、言っとくけどワタシ初めてだからね。痛かったら殺すよ」と言ってきた。
再びパニック。
てっきり経験豊富でセックスも軽い気持ちでやっちゃうタイプだと思ってたので急に緊張してきた。
そしてこっちも素人童貞で処女の相手などしたことがないのに、さっき高校生の時に彼女と初体験などと言ってしまった。
しかしここで後には引けないので強気に攻めた。
キスをして舌を絡める。サキも応えるように舌を動かしてくる。
右手で胸を揉む。けっこう大きくて張りもある。ゆっくり優しく揉んでいると乳首が固くなってきたので摘むと、体がピクッとなった。乳首を舐めるとハァハァと感じているようだった。
太ももの間に手を這わせ脚を開かせアソコに触れてみた。トロトロに濡れてたのであまり奥には入れないように入り口の周りを少しイジってみると吐息のような喘ぎ声のような声が漏れた。
そろそろ挿れようと思い「ゴムは…無いですよね?」と聞くとコクッと頷いた。「いいんですか?外に出すとかできないですよ?」と言うとまたゆっくり頷いた。
先端を入り口に当てがいグッと押し込む。狭さを感じつつもヌルリと滑り込む。
「痛くないですか?」と聞くと大丈夫と言ったので更に奥へ挿れる。
根本まど入ったところでもう一度「大丈夫ですか?」と聞くと「一瞬痛くて今は少しジンジンしてる。でも大丈夫」と笑ってくれた。
ゆっくり腰を動かすとヌルヌルと締め付けであっという間にイキそうになった。必死に我慢したけど長くは保たず中に出してしまった。
「メチャクチャ気持ち良かったです」と言うと「ワタシも気持ち良かったよ」と言ってくれたが「本当に童貞じゃなかった?ガチガチになってたよね?」とも言われた。
その日はそのまま裸でイチャイチャしながら眠り、次の日も仕事だったので朝イチで家に帰った。
その後会社で顔を合わせると二人共不思議な気持ちになって笑ってしまった。