手紙には俺がたくまであることと、それでもよければもう一度会いたいと書いた。
そして次の日の昼、いつものサイト経由のメールではなくおっちゃんのスマホから俺のスマホにメールが来た。
「今日バイト?」
「今日は大学だけです。」
「22時に俺の家に来れる?」
「はい。」
俺は大学が終わると早々に帰宅し、夕食後風呂で体を綺麗に洗いトイレでアナル内を洗浄。
バイブでしばらくの間ほぐし、ローションを仕込んでおつちゃんの家に向かった。
玄関ドアの前でピンポンを押すとおっちゃんからLINE。
「鍵開いてるから入ってきて。寝室までおいで。」
俺はドキドキしながら玄関の鍵を閉め、中に入る。
おっちゃんの寝室は部屋の前は通ったことはあるが流石に入ったことはない。
ドアを開けると真っ暗の部屋の中におっちゃんがいた。
俺はゆっくりドアを閉める。
「あの・・・ごめんなさい。自分のこと黙ってて・・・」
「いいよ、全然。素性隠すのは普通やから。それにたくまやってすぐ気づいてたよ、いつも着てたパーカー見覚えあったし、声とかさ。」
「え・・・気づいてたのに好きにさせてくれてたん?」
「うん、俺もお前の事好きやったし。」
「・・・・・・」
「今日は何するか、分かってるな?」
「うん・・・」
「いいんやな?」
「うん・・・」
「分かった・・・」
そう言うとパッと部屋の電気がついた。
「こっちおいで?」
そこには服を脱ぎ捨てたおっちゃんが立っていた。
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