ところが(笑)、結果としては、そのリョウ
さんから私のアナルへのアプローチは
ありませんでした。
やっぱり、ノンケで未体験者となると、最初
は同性の体に生理的嫌悪感があるのかも知れませんね。
べッドの上で横座りしてる私の前にリョウさんが仁王立ちになり、半勃起したペニスを
私の顔に近づけてきました。
私はそれを咥えて、唾を交じらせてジュル
ジュルと音を立てながら舌で舐め回しました。
私の口の中で、リョウさんのペニスが急激に
固く大きくなったのを実感しました。
いつもの彼のペニスとはまた違いますが、
こうして勃起してくれるペニスが愛おしく
感じられました。
途中から、私の背後に座っていた彼が、後ろ
から私を抱き、彼の左手は私のブラウスを
拡げてブラジャーをずらし、乳首をつまみ
ました。
そして、彼の右手は私のペニスを弄り扱き
始めました。
私は・・・改めて快感に襲われましたが、私の
口一杯にリョウさんの勃起したペニスがある
ので声は出せなくて・・・唾がダラダラと顎を
濡らしました。
けど、間もなくリョウさんが「おおっ、ああっ」
と声をあげて、私のお口に大量の熱い精液を
迸らせました。
私のお口から溢れるほどでした。
それと殆ど同時に、背後から扱かれていた私
のペニスも限界に近づいてました。
「あっ、いくっ・・・も、もう・・・いくぅっ・・。」
と、私も射精してました。
リョウさんと私の荒い息づかいが部屋中に
響いてました。
この夜は、それから程なくして彼と私は
リョウさんの部屋を辞して帰りました。
彼の車で送って貰い、彼は去り際に
「比呂、じゃあ、またな。」
と言って、手を振って行きました。
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