暫くしてそのカフェを出て、所長の車に
乗り込みました。
まだ夕方前の時間帯でした。
「まだ帰るのは早いかな?・・・どう?羊くん、
ちょっとドライブでもしてみようか?」
と所長が言うので、僕も
「え?・・いいんですか?・・・僕はもちろん、
嬉しいです。所長さんと一緒にドライブ
したい・・・。」
と、甘えた声で答えてました。
それから車は郊外へ・・・小高い所にある小さな公園の駐車場に着きました。
他には誰も人が居ないような寂れた公園
てしたが、所長は
「ここの公園は何もないけど、街を見下ろせて
景色が良いんだ。俺は時々仕事をサボって
来てる。」
と言い、二人で車を降り公園へ歩きました。
二人並んで歩いていると・・・所長の手が
僕のお尻に触れてきます。
僕は、その都度
「あんっ」とか「ハアっ」とか甘くため息を
つきました。
そんな感じで、ほんの少し歩くと公衆トイレ
があり、ベンチがあるスペースに着きました。
街の景色を見下ろしながら、僕たちは
二人並んでベンチに腰かけました。
所長は僕の腰に手を回してきました。
(まだ明るいのに・・・確かに人は居ないけど
・・・所長さん、焦ってるの?)
と僕は思いました。
所長さんの手は、僕の腰や脇腹を触り、
お尻を撫で始めました。
僕は「ああんっ」と色気たっぷりに声をあげて
ました。
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