同性愛・LGBTQ悩み相談室

そのスナックで、お店のマスターと他にも
二人のお客さんが居るのに、山下さんは
僕を抱き寄せてお尻や太腿あたりを撫で回し
て見せます。
僕は、さすがに恥ずかしくて
｢や、やめてください･･･お願い、やめて･･
恥ずかしいです･･･｡｣
と抗議しますが、我ながら声に甘えが
出てしまいます。

お客さんは、そんな僕を見てます。
何だかギラギラしたいやらしい視線です。
僕はお店の中に居る男性たちに視線で
犯されてる気分になってしまいます。
そう思うと････思わず
｢ああん･･も、もう･･しないで･･･｡｣
と、明らかに媚びて言ってしまいます。

山下さんは
｢羊、もう感じてるな。お前のチンポ、固く
なってるぜ。｣
と冷やかします。そして、周りの人たちに
｢この子、いい声で啼くんだよ。アノ時に。
俺のチンポを、この子のケツマンコに
ぶち込んでやったら････そりゃあもう、
ヨガリ啼くんだ。可愛いけどスケベなんだ。｣
と、ますます僕を辱めます。

お客さんの一人が
｢なあ､今夜だけでも･･･この子、ワシに
貸してくれないか？｣
などと言い出します。
また別の人が
｢それより、この店で、みんなでマワして
みたいな。｣
と言い出します。

僕は(まさか、そんな)と心の中で思いますが
山下さんは何を考えてるのか分かりません。

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