僕は、ウケ(あるいはオカマ?)として男性に
抱かれたいと思ってます。
だから、タチの男性にモテたい、好かれたい、僕に対する性欲をかき立てたい、と
思ってます。
僕みたいなオカマっぽい奴を嫌うタチ男性
が多いのも知ってますが、それは人の好み
です。
僕は元々が「女っぽい」性格だし、見た目も
中性的だし、立ち居振る舞いもナヨッと
してますから、タチ男性と接すると本性は
隠せません。
そして、男性の性欲をかき立てるために
「清楚な少女」とか「ウブな少年」を演じて
いた方が僕には似合ってる、と考えてます。
(「セクシーな熟女」は今のところ難しい?)
清楚でウブ・・・それでいて色仕掛け?
決して経験豊富ではないけど、僕の好みの
方針なんです。
所長の運転する車は、ほどなくして、いわゆるラブホテルに着きました。
まだ宵の口の時間帯なのに、その積極性
は意外でした。
そのラブホテルはガレージに車を駐めて、
そのガレージの奥からラブホの個室に入る
ことが出来ました。
そうしてラブホテルの個室に僕を押し込む
ように入ると、所長は個室をキッチリと
閉めました。
そして、半ば呆然と立ってる僕を背後から
抱き締めました。
「ああ・・・・。」と僕は声が出てました。
所長は、背後から僕の細い体を抱き、
「君が欲しかった!好きだよ。」
と、僕の耳たぶを舐めながら囁きました。
それから、僕の体を自分の方に振り向かせ
て、一瞬僕の目を見つめてから・・・強くキス
をしてきました。
僕は「ウブな少年」を演じますが、この個室
の中では何も隠さなくても良いような気がしてました。
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