同性愛・LGBTQ悩み相談室

そのお爺さんは隆さん(仮)という名前です。
彼は62歳で独り暮らしです。
隆さんのこれまでの人生は知りませんが、
今は貧しい生活のようです。
彼の住んでるアパートはオンボロです。
そのオンボロのアパートの一室で、僕は
隆さんに抱かれて｢女｣にされてます。

僕にとって隆さんはアナル処女を捧げた
相手ですし、男同士のセックスの悦びを
教えてくれた人なので、彼の言いなりに
なってます。
隆さんは普段は優しいけど、セックスの
時はバリタチですし、少しSっぽいです。
僕は完全なウケだし、Mの気があるので、
相性が良いのかも知れません。

ただ、隆さんと居る時は、僕の心は｢女｣に
なってしまいます。
言葉も何となく女っぽくなります。
日常の昼間の僕は普通のサラリーマンなので
女っぽく振る舞うわけにはいきません。
元々、決して｢男らしく｣はなく、中性的と
言われて来たけど、職場でオネェ口調で
喋ることは出来ませんが、少し油断すると
ついついオカマっぽい所作になってること
もあるみたいです。

でも、夜に隆さんのアパートに居る時は
彼の女になってますから仕方ないです。
隆さんのチンポを咥えさせられ､勃起した
モノでアナルを貫かれてヨガリ啼いてます。
隆さんに｢純子｣と呼ばれてます。

これから僕はどうなるんだろう、と不安は
ありますが、｢女になる悦び｣に溺れてます。

でも、世の中って面白い？ですね。
仕事上の取引先の営業マンに妙に
馴れ馴れしく話しかけられるように
なりました。
僕の中性的な感じがお好みだそうです。

34歳にもなってゲイの快楽に目覚めて
しまったけど、もっと若い時からスタート
していれば...と残念に思うことも
あります。

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