同性愛悩み相談室

コロナ禍の 自粛中でもあり、経験不足な
僕としては少し怖くもあったので、
いわゆるハッテン場にはなかなか行けずに
居ましたけど、自分の欲望を抑えられ
なくて、インターネットでメールの
交換をして、信用できそうな人と
待ち合わせして会いました。

もちろん、バッチリお化粧して、浣腸して
腸内洗浄もして、体中のムダ毛を処理して、
セクシーな淡いブルーのブラジャーと
パンティ、黒色のストッキングに、
上は､薄くブラジャーの肩紐が透けて
見えるような純白のブラウスに、
紺色のタイトミニスカート、という
ファッションです。

相手の男性は、50歳の紳士的な？
おじさまです。
僕の女性的な性向を事前に知らせたうえ
で会うので、その人の前では安心して
オネエ口調でも話せます。

結局、彼の車に乗せられてラブホテルに
連れ込まれました。
僕にとっては久しぶりの｢女｣としての
時間でした。
｢可愛い女の子｣を一生懸命に演じながら、
彼のモノをフェラチオし、正常位で
おじさまの固く勃起したモノでアナルを
犯されました。
僕は
｢ああっ、感じるっ、ステキっ。｣
とか､出来るだけ可愛い声でヨガリ啼き
ました。
中年のおじさまだけど、かなり精力旺盛
で、何度も何度もアナルを貫かれて、
僕は本当に女になりました。

別れ際に、メールの交換をしました。
おじさまが
｢これからも俺と付き合ってくれ｡
光を俺の女にして離さないよ。お前は
もう俺の女だ。｣
と囁いてくれました。
嬉しかった。
そんなふうに言われたかったんです。

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