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>外~が緩くなることにより、挿入時における外~の痛みは無くなると思います。で、内~ですが、挿入されるという事は便が溜まっていないのに、溜まっているのと同じように直腸が拡げられていると考えてよいと思います。
正確な名称は「内肛門括約筋」「外肛門括約筋」でした。訂正しておきます。
外肛門括約筋を開発・トレーニングで緩くすれば、というか柔軟性を帯びれば、締める気になれば締められるし、緩める気になれば緩められる……開発・トレーニングしてる分だけより広く緩められるというのはわかります。体操選手の前屈や開脚が一般人とは違うレベルなのと同じ理屈です。
一方で、内肛門括約筋は、原則閉じているもので、便が溜まってきて排便の必要が生じてくると、徐々に緩むそうです。ただ便を漏らさないように「外肛門括約筋」を意図して締めてトイレに行くまでの時間を確保するそうです。
--【参考】----------------
-便が漏れないしくみとは?
おしりの穴から約3cmを肛門と言い、排便時以外では閉じています。これは肛門のまわりに内肛門括約筋と外肛門括約筋という二重の筋肉が働いているおかげです。(図1)
内肛門括約筋は自分の意志とは関係なく常にやや弱めにしめていて、無意識に便が漏れるのを防いでくれています。肛門の近くに便が沢山下りてくると脳に刺激が伝わり、「便意」を感じます。トイレまでたどり着くまで漏れないよう今度は脳から外肛門括約筋へ「しめろ!」と指示を出してトイレまで筋肉を収縮させて「便意」を我慢していきます。
(出典:亀田メディカルセンター 医療法人鉄蕉会 医療ポータルサイト)
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アナルセックスをする時は、事前にシャワ浣その他で直腸の中をキレイにして空っぽにしますから、内肛門括約筋は締まってしまいます。しかも自分の意思で緩められない付随筋です。
そこへ、ほぐすこと無しで唾液ぐらいで挿入するのは閉じているのを無理やりこじ開けるような感じです。
それなのにスムースに受け入れられるというのは、常に閉じきることがないくらいに内肛門括約筋が緩んでしまってるということではないかと思いました。
「内肛門筋も開発・トレーニングして「緩く」するというのは、やや内肛門筋を壊してイカれさせる」と表現したのはそんな考えからです。
その点いかがでしょうか?
他の方でも結構です。開発・トレーニングでどの筋肉をどのくらい緩くすればいいのでしょうか?
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