私は既婚者で子供もいます。で、女性を愛し、SEXすることに違和感を感じた事はありませんので、ゲイではないと言えます。
ただ、昔からM気質があり、どちらかというと羞恥系Mだったため、「男のくせに男に抱かれ感じてしまう」というシチュエーションに強い憧れがありました。
そういった憧れは、最初はオナニーで解消できたものの、だんだんと「経験」してみたい気持ちが抑えられなくなり、やがて発展場といわれるところに行きました。
私が考えていたのは、元々ゲイではなくても、男色の快感が少しでも分かれば、新しい性的な遊びとして、生活に潤いがでるかも?ぐらいの事でした。
ただ、元々M気質ですから、自分から能動的に何かするより、相手から何かされることを望んでしまいます。
そこで、乳首やアナルの感度を上げ、男性に弄って貰う事で気持ちよくなれたら・・・・と思うようになりました。
やがて乳首はビンビンに感じるようになり、アナルの快感も分かるようになると、本物が欲しくなりました。
で、本物を受け入れたのですが、快感が凄く大きくて感動した半面、自分が逝った後にやってきた賢者タイムにより、以前にも増して大きな嫌悪感に苛まれるようになりました。
この嫌悪感に負けて引き返していれば、元のノンケに戻れたのでしょうが、私の場合は、その嫌悪感を感じないように、賢者タイムが来ないようにするには?という方向に進んでしまいました。
結果的に、射精せずに絶頂感を得る、いわゆるメス逝きしたいと思うようになりました。
そのために、ペニスを使い物にならなくしようと、貞操帯を使い始め、以前より更に乳首やアナルの開発に力を入れるようになりました。
やがてメス逝き出来るようになると、射精せずにいつまででも男の人と絡んでいられるようになり、自分が「女」として媚びる事にも抵抗がなくなったことで、いまさら男として女性をエスコートして・・・という発想自体が消えて無くなってしまいました。
で気が付けば、男の人に抱かれ(フェラはこちらからすることになりますが)お相手が私の身体で満足して、私の体内に精液を注いでくれる事が何よりも大きな快感と感じるようになっていて、いつのまにかホモのウケとしてしか生きられなくなっていました。
ただし、いまだに男の人に対し恋愛感情は持てず、SEXのお相手としてしか考えられないのも事実です。
だから生まれつきゲイでは無くても、受け身の快感のツボを開花させてしまうと、後天的にはゲイになる場合もある、という事かと思います。
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