『飲まずに二人になるのを待ってちゃんと話しました』
偉いです(^^
『セックスがしたいってこと?と聞かれて、それだけじゃないと答えました』
『したいときいつでも相手するよ』
『もう諦めるべきですよね…。』
『その日結局あっちから誘われてやってしまいました』
なるほど・・・相手のさほど真摯でない対応も解りましたし、なおき君が誠実
に一生懸命に相手に訴えたのもよく解りました。
ここで、作戦変更を提案します。
しばらくの間、なおき君は付き合うとか付き合わないとかの結論を出すことな
く、だらだらとその彼と性的な関係を続けて行ったらどうでしょう?
そういうだらだらした関係を続ける間に、人間って一種の『情』が湧いてきま
す。その彼もなおき君に対して段々と気持ちを開いて来るものです。そのうち
に抜き差しならぬ人間関係が出来上がって行くような気がします(希望的観測
で)
言わば『既成事実先行型』で行きましょう!!
なおき君が真面目すぎるのが少し気になりますが、もう『好き』って気持ちは
伝えている訳だし、二度目の関係も持った訳だから、後は二人の歴史を積み重
ねていくだけです。その彼にしても男と付き合って行くって感覚を持っていな
いのかも知れません。
男に対しても女に対しても『好き』って気持ちに理屈を付けるのは本来おかし
いのですが、どうしても世間体とか自分自身の慣れの問題が、スムーズに同性
の関係に対して、素直な気持ちを出し切れない場合があると思います。
友達とか恋人とか、第三者に対して説明するような形に囚われずに、その彼と
なおき君だけの『二人だけの関係』を、少しずつ育んで行って欲しいな!
結論は焦って出す必要は無いと思います。
頑張って!
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