ネオンの無い、地味なラブホテルの様な建物。
入口は、裏と言うか、道路から見えない横に入った所にあった。
玄関を開けて中に入ると、すぐ横に銭湯の様なカギ付きの下駄箱が並んでいた。
そこに靴を入れ、カギを閉めて受付に。
おじさんが初めてだからと、私にまず会員登録をさせられました。
会員制のハッテン場でした。
登録を済ませ、入場料を払って(おじさんが出してくれました)、下駄箱のカギと引き換えに、ロッカーのカギとガウン、バスタオルと普通のタオルを渡されました。
「じゃあ、楽しんでこい」
「えっ?おじさんは入らないの?」
おじさんは、私を置いて帰ろうとするのです。
「俺、コレだから、こういう場所はちょっとな、大丈夫、きっとお前ならモテるはずだから」
おじさんが、袖を捲り刺青を見せます。
「すみませんねぇ、最近うるさくて」
受付のおじさんが、申し訳なさそうに言う。
どうやら、前はおじさんも常連だったらしいけど、禁止している訳では無いけど、銭湯と同じ理由でおじさんが遠慮しているようだった。
ひとりにされて不安だったけど、ロッカーや奥の風呂場辺りに、腰にタオルを巻いただけの裸の男達がウロウロしている姿を見て、好奇心の方が勝ってしまいました。
ロッカールームで、全裸になりガウンだけを纏う。
まずは、館内を散策してみた。
2階がハッテンルームだった。
6畳ほどの部屋がいくつもあり、部屋いっぱいに煎餅布団が敷き詰められていた。
毛布も掛けずに裸のまま横になっている男、部屋の隅にガウン姿で立っている男に痴漢している男、そして男同士でセックスしている部屋、様々でした。
見て回っただけでも、すでに3組がセックスしていた。
私は1階に降り、まずは風呂場に向かい身体を洗った。
シャワールームが並んでいて、1番奥はシャワーヘッドの無い、ホースだけのシャワールームだった。
しかも排水口の蓋も無い。
アナルの洗浄用のシャワールームでした。
不思議そうに眺めていたら、全裸でチンポを隠しもせずブラブラさせて歩いていたおじさんが教えてくれました。
アナルにホースの口をあて、蛇口を開くと一気にぬるま湯がアナルに大量に流れ込んで来てお腹がパンパンになる。
慌ててホースを離し蛇口を閉める。
凄い勢いで、アナルから噴き出した。
もう一度入れてみると、今度は綺麗な透明なお湯しか出なかった。
浣腸薬を使わなくても、こんな方法でアナル洗浄が出来ると知った瞬間でした。
隣に移り、シャワーでまず身体を流す。
隣との壁に、丸い大きな穴が空いてる。
隣を覗くと、さらにその隣との壁にも穴が。
これは説明が無くても理解した。
隣に人が来た気配がしたので、穴からチンポを出してみた。
思った通り、いきなりしゃぶられました。
まだ射精したくなかったので、穴からチンポを抜くと、今度は穴からチンポが出て来ました。
もちろん、しゃぶりました。
相手もまだ射精したくないようで、しばらくしゃぶると去って行きました。
顔も判らない相手に、チンポをしゃぶられ、しゃぶるなんて、エロ過ぎです。
湯船に浸かっていると、横に並んだおじさんが私のチンポを握ってくる。
目の前を、ワザと見せつける様にチンポをブラブラさせて、お湯の中を歩くおじさん、様々でした。
明らかに、この建物の中にいる男達は、ヤリに来てるのが判る。
身体を拭き、2階に上がる。
恥ずかしいから人の居ない部屋を探すが、どの部屋でもすでにカップルが出来ていて、セックスの真っ最中でした。
しばらくウロウロしてると、一戦終わったばかりなのか、誰もいない部屋があった。
私は部屋に入り、ガウンを脱ぎ、1番布団の乱れがない真ん中に、全裸で横になりました。
すぐに、隣に男が横に並びます。
その反対側にも。
私は両サイドから、身体を弄られました。
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