刺青のおじさんに会うのは、これが3回目になります。
初めて抱かれてから、半年ほどした頃再び出会いました。
先に気が付いたのは、おじさんでした。
私の隣に座って来て、私の手を握って来て痴漢されました。
自分から痴漢する勇気の無い私は、痴漢され安い、1番後か柱の陰になる席に座って、いつも寝たフリをして痴漢されるのを待っていました。
チンポを取り出されて触られると、私も相手のチンポを触ります。
そして、席でしゃぶられたり、しゃぶったり、ハメて欲しくて途中でトイレに向かうのですが、半分は逃げられたと思ってついてきません。
来ても、私が一方的にしゃぶってイカせて終わりというパターンでした。
目を瞑り手コキされる私の耳元に、
「俺の事覚えてるか?前にホテルに行ったの」
目を開けて隣を見ると、あのおじさんでした。
「またホテル行くか?」
私は、黙って頷きました。
アナル処女喪失から、1度もされて無いと言うと、またイチからアナルを解してくれて、2時間(当時は休憩2時間でした)タップリ3発も私の中に射精してくれて、多分その時にアナルの快感、男に抱かれる快感を覚えたんだと思います。
そして、その再会から1年半、やっとおじさんに会えました。
実は、その間も誰にも犯される出会いは無く、おじさんに再会するまでの間、男とのセックスはおじさんとの2回だけでした。
映画館通いの中で見つけたアダルトショップで、おじさんと同じ、いいえ、それよりも太くて大きなディルドを買って、いつもひとりで犯される気分を味わいながらのアナニーばかりでした。
レズビデオで見た、ペニスバンドを装着したレズセックス、同じ様に犯してなんて、彼女に言えるはずもなく、毎日おじさんのチンポを思い出しながらアナニーしてました。
まだ携帯の無い時代です、映画館での偶然しか会える機会がありませんでした。
やっと会えた。
「私をホテルに連れて行って、おじさんの大きなチンポでメチャクチャに犯して!」
恥ずかしくて、その言葉が言えません。
席で触り合いをしながら、おじさん以外に抱かれる機会が無くて、会いたかったと言うのが精一杯でした。
「男が好きか?男に抱かれたいのか?」
耳元で囁かれ、私は黙って頷きました。
「そんなに俺のチンポが良かったか?じゃあ、好きモノのお前にピッタリな所に連れて行ってやる」
映画館を出て、連れて行かれたのはホテルではなく、民家の様な寮の様な2階建ての場所でした。
それが、ゲイの溜まり場、ハッテン場と呼ばれる「喜楽会館」でした。
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