ありがとうございます。
楽しんで頂ける限り、続けて書かせて頂きますね。
映画館を出た後、ホモ体験をしてしまったと自己嫌悪に陥りました、一応。
でも、家に帰ってからどうしても思い出してしまうんです、男の口とはいえ、あのフェラチオの快感を。
二度と行かないと決めて映画館を出たはずなのに、その夜には思い出しながらオナニーしてしまった私がいました。
次の土曜日、私は朝から映画館の前に立っていました。
開場時間は11時から(当時はそうでした)、時間はまだ9時でした。
早い時間なら、そういう人が居ても少ないだろうと、もう一度だけあの快感を味わったら、1発射精したら帰ろうと思って早い時間に来てしまいました。
映画館周辺をブラブラ時間を潰し、時間になったので映画館に戻り、中に入りました。
当然ですが、私が最初の客で、場内には誰もいません。
映写機の真下、壁を背にして真ん中に座りました。
数分後、パラパラと客が入って来て、適当に座ります。
私は、早く誰か隣に座ってと、入ってくる客を観ていました。
すると、1人2人と立ち上がり映画も観ずに、場内を物色する様にウロウロし始めました。
やがて、1人が私の左隣に座りました。
そして、もう1人も私の右側にひとつ空けて座りました。
若い男は私1人、後はおじいちゃんばかり、だからなのか、2人のおじさんは私に狙いをつけたのでしょう。
私は目を瞑り、寝たフリをして、隣のおじさんが触ってくるのを待ちました。
それなのに、早く触ってとドキドキして待っているのに、一向に触って来ないんです。
目を開けて隣を見ると、チンポを出して自分で撫でる様に扱いていました。
私に触って欲しかったんだと思います。
でも、まだ男に目覚めた訳でもない私が、他人のチンポを触るはずがありません。
それに、ハッテン映画館に来たのも、まだ2回目です、自分からなんて発想すらありませんでした。
でも、チンポを出して見せているという事は、そういう人なのは間違いないと思い、私も膝までジーパンとパンツを脱ぎ、左のおじさんに勃起チンポを扱いて見せました。
触って来たのは、ひとつ空けた右に座っていたおじさんでした。
私と左のおじさんの間に割り込んできて、床に正座して左右の手で私とおじさんのチンポを握り、同時に扱いて来たんです。
左のおじさんのチンポを咥え、しゃぶりながら私のチンポを扱きます。
目の前で、おじさんがおじさんのチンポをしゃぶってる光景が、もの凄くエロかった。
しばらくしゃぶると、今度は私のチンポをしゃぶり始めました。
やっぱり、気持ちいい!
すぐ射精すると勿体ないから、我慢してフェラチオの快感を堪能しました。
また、左のおじさんのチンポをしゃぶると、おじさんはすぐに逝っちゃいました。
その後の光景が、気持ち悪いのに興奮しました。
口に出されたおじさんが、左のおじさんの口を開かせ、その口の中にザーメンを涎の様に垂らして吐き出し、左のおじさんはそれを飲み込むと、そのまま激しいキスを。
おじさん同士のキス、気持ち悪いのに目が離せませんでした。
左のおじさんが去った後、再び私のチンポをしゃぶり始めました。
私も同じ様に、出したザーメンを飲まされるのかという恐怖に、逃げたい気持ちがあるのにフェラチオの快感に勝てない私でした。
その恐怖が、私を一気に射精に導き、おじさんの口の中に射精しました。
射精した瞬間、私はさっきのザーメンキスの事は忘れていました。
目の前におじさんの顔が、ヤバイと思った瞬間、
「いっぱい出たね、美味しかったよ」
と言って去って行きました。
自分のザーメンを飲まされると恐怖でしたけど、大丈夫でした。
ただ、去る前にキスはされましたけど。
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