(無名)さん、以前はよく裏返って低い声が出てしまったり、声を出す出だし高すぎたり低すぎたりしてました。要はどれだけ使うかという事と、オンナ声をだしたりオトコの声を出したりしてるとそうなりますね。前の彼と付き合うまで、オンナ声苦手で、お店で声をかけられていきなり出なかったりしてました。前の彼と付き合いだして、彼はノン気で女装娘とは私が初めてだったみたいで、普通にいろんな所に連れて行かれました。それまでは、お家で女装、男性と会う時だけ女装、しかも会ってすぐホテル。そんな感じでした。だから彼の顔をつぶさないように必死でオンナ声を出してたと思います。そして彼と同棲をはじめました。お仕事の時だけオトコの声を出すようにしてました。後から前彼に聞いたんだけど、最初の頃はミッキーマウスと暮らしているような感じだったそうです。徐々にオンナ声って高さだけじゃなくて、抑揚が大事。そして少し自分の声を混ぜる。高い音の時には裏声まで高くして、低い所は地声ぐらいまで下げるとリアルなオンナの声の自分が完成するという感じです。でもどーしても、お仕事の時は、無理にでも低い声を出しちゃうので、無意識の時とか、(無名)さんが言うように、セックスの感じてる時、オトコの地声に引っ張られて、声が変になることもありました。しかし、去勢手術した時に会社にカミングアウトしたときに、事務的な仕事に部署替えになり、女性ばかりのところになっちゃいました。周りの人は、私のこと説明をうけているらしいんですが、オンナ声を出していい環境なので喜んで出しています。どーやら上の方々は、私のこと応援しているらしく(会社としては、LGBTQに配慮した会社というのをアピールしているらしく)、服装もその部署はOL服を支給着用の部署です。24時間オンナとして生活してるとオトコの声を忘れるというか、地声がオンナ声になっているみたいで、ココロの中の声までいつも使っているオンナ声になっちゃいます。最近では、親と電話で話すときもオンナ声なので、たまに、オトコの声わすれてないかなと思って出すんですが、気持ち悪いというか、なんか前と違う感じがします。寂しい気持ちは少しあるんですが、これはこれで堕ちている感が半端なくゾクゾクもします。
※元投稿はこちら >>