お風呂を出たわたしを男性は丁寧にタオルで全身拭いてくれました。そして手を引かれ寝室へ連れていかれました。雨戸が閉まっている為薄暗いですがとても広い寝室でした。そこにはまたとても広いベッドがひとつ置かれていました。なんとなく生臭い匂いがしましたが、言うと怒られる気がして黙っていました。
男性はわたしの背を軽く押し、わたしはベッドに前から飛び込むように乗せられました。男性はうつ伏せになったわたしを背後からじっと見ています。じっとしていると男性がベッドに乗ってくるのがわかりました。両手でわたしの両足を掴み外側へ開くと顔をわたしのお尻にくっつけてきました。そして舌で谷間を激しく舐め始めました。
「グジュグジュ、ズッ、グジュ~」
「いや、やめ、きたない、からぁ」
「グジュ、汚くなんてないし美味しいよ」
「やだあぁ、あぁ、や、やめてぇ」
「あっ、だめぇぇぇぇ、あっ、あぁぁぁ…」
男性の舌先がお尻の中に侵入してきました。入口を広げながら突いたり引いたりを繰り返して、そのたびにわたしは嬌声をあげさせられます。シーツを掴み枕カバーを噛んで声を我慢しても下半身は刺激に耐えられずビクンビクンと腰が上下してしまいます。
「感じてくれて嬉しいよ」
口を離し、わたしを仰向けにして男性は言います。手の平でわたしの股間の先を撫でながら、
「気持ち良かったんだね。こんなに漏らして。」
正直本当に気持ち良かったです。お尻まで舐められて既に羞恥心を感じる必要も感じず、その時は完全に心が男性に征服されていました。
「はい、凄く気持ちいいです」
「これからもっと気持ち良くなるよ」
「お願い、もっとして」
男性はわたしに覆いかぶさって唇を合わせてきました。わたしはお口を開け受け入れます。入ってくる男性の舌にわたしの舌を絡ませ、滴る涎を悦びと感じ飲み込むわたし。股間はわたしの性器と男性の性器が擦れ、それが更に快感を増していきます。
長い時間そういう行為を続けた後、男性がわたしからからだを離しました。まだ続けて欲しいわたしは物足りなさを訴える目で彼を見ましたが、彼はこう言いました。
「そろそろいいかな」
何?これから何をされるの?一瞬考えたわたしですが、すぐに理解しました。
胡座をかいた彼の股間からは、鋭角にそそり立つものが生えていました。それは赤黒く、太く、長く、茎の表面には血管が浮き出てビクピクと小刻みに震えている、これからわたしを犯すための肉棒でした。
素早く枕をわたしの腰の下に差し込み、わたしのお尻の穴を男性の肉棒の高さに合わせると、先端を潤い充分の穴に宛てがいました。
わたしはもう覚悟していて両手でシーツを掴み目を閉じてその瞬間を待っていました。
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