お尻からは激しい痛みが襲い、わたしの中に、さっきの指とは比べ物にならない太いものが入ってくるのがわかります。痛くて痛くて、わたしは必死で逃れようと、腰を動かしましたが、また両手で押さえつけられ、引き寄せられました。
わたしは首を左右に振って痛みに耐えていると、さっきわたしのことを見て見ぬふりをした女の人が目に入りました。女の人は、わたしが漏らした声が気になったのか、スマホから目を離し、わたしに目をやり、少し驚いた様子でした。
(今度こそ助けて、お願いです‥‥)
わたしは、痛みでもうろうとする頭の中でそんなことを考えていました。
でも、女の人は、わたしから目をそらし、持っていたスマホを横に向けて、わたしのほうに向けて構えました。
そして何度かスマホの画面をタッチしているようでした。
(写真、撮ってる・・・・)
わたしがそれに気づいたとき、お尻にさらに激しい痛みを感じ、入り口のあたりにボールのような大きな異物がとどまっている感覚がしました。
しばらくの間その状態が続きましたが、やがてまた腰を引き寄せられ、お尻の奥まで一気に入ってきました。
はがーーーー
また声を上げてしまいました。
わたしは、お尻のあまりの痛さに気が遠くなりました。
奥まで入った硬いものは、少しずつ前後に動き出しました。お尻を引き裂かれた痛みとおなかの中をかき回される気持ち悪さで、何度も崩れ落ちそうになりましたが、そのたびに男の人がわたしの腰を持ち上げます。
男の人は、わたしのお尻の中で何度も何度も往復し、それはどんどん速くなっていきました。そして、わたしのお尻のいちばん奥で動きが止まり、ビクンと震えたのがわかりました。
お腹の奥に、なにか温かいものが入れられたような感じがしました。そしてようやく、お尻から異物がゆっくり引き抜かれました。お尻から何かが流れ出し、太ももを伝っていくのがわかりました。
わたしは、お尻の痛みから解放され、床に崩れ落ちそうになりましたが、男の人はそんな私の腰をつかみ、わたしのお尻をあの女の人がたっているほうに向けさせました。前からわたしの体を支えていた男の人がその女の人に目配せし、後ろの男の人の指が、わたしのお尻を広げます。
わたしは、何をされるのかと思い恐る恐る女の人のほうを見ると、女の人はまたスマホを構えてわたしのほうに向けています。
(また、撮ってる・・・。)
わたしは、何もすることができず、恥ずかしい格好のまま、ただされるがままでした。
それが終わると、わたしを支えていた手が離され、わたしはそのまま電車の床に崩れ落ちてしまいました。
すると今度は、さっきまでナイフで脅していた男の人がわたしの前に仁王立ちになり、ファスナーを下ろして中のものを出しました。そしてわたしの顎を持ち上げ、口を開けさせたかと思うと、いきなり中にそれを押し込んできました。
わたしはあまりのことに、何もできないまま口の中に男の人を受け入れました。それはどんどん固く大きくなり、わたしの口の中に容赦なく押し込まれました。
わたしの前で仁王立ちのままの男の人は、わたしのポニーテールを鷲掴みにし、わたしの頭を規則的に前後に動かします。
わたしは息もできず、口の中のものをなんとか吐き出そうとしましたが、そのたびにポニーテールを強く引き寄せられました。わたしは、息苦しさで、意識が遠のきそうになりましたが、そのとき、ようやく口の中の物が引き抜かれました。
うえ、げほ、げほ、はぁ、はぁ。はぁ・・・
わたしは、激しくむせながら、必死で空気を吸いました。
でも、すぐにわたしの顎が持ち上げられたかと思うと、また、男の人のものがわたしの口に押し込まれました。
「ほらほら、お嬢ちゃん、もうちょっと頑張りな。」
背後から、わたしのお尻を犯した男の人が耳元でささやきます。
わたしはまたポニーテールをぐいと引っ張られ、男の人の股間に引き寄せられました。そして、今度はもっと奥まで入れようとしてきます。口からさらに奥、のどのあたりまで入ってきます。最初は、わたしを強く引き寄せた勢いで奥まで入っただけかと思いましたが、男の人はわたしの後頭部を両手でがっちりつかみ、もっと奥まで入れようとしてきます。
わたしは苦しくて、苦しくて、吐きそうになりました。
唾液や鼻水、そして涙がとめどなく流れ、顔じゅうがぐしゃぐしゃになっていきました。
その後も何度も何度ものどの奥を突かれ、苦しさで気を失いそうになった時、ようやく男の人の動きが止まりました。
そしてその先端から、苦くて生臭い液体が噴き出してきて、わたしの口の中に溢れました。
それが終わると、男の人のものがわたしの口から引き抜かれました。
わたしは、口の中の汚物を履きだそうとしましたが、背後にいた猛威取りの男の人が私のポニーテールを下に引っ張り、上を向かせたままにしました。
「おら、口の中のもの、飲み込むんだよ。」
信じられないことを言われ、わたしは首を横に振りました。
するとも、前に立っている口を犯した男の人が、足でスカートの裾をめくりあげ、わたしの股間に靴を入れ、わたしの股間に乗せました。
「おい、このまま、踏みつぶすぞ。」
小さな声でそう言い、少しずつ体重を乗せてきます。
わたしは必死で首を横に振り、口の中の汚物を飲み下すしかありませんでした。その苦くて生臭い液体はわたしののどをゆっくりと流れていき、それと同時に激しくえずいてしまいました。
わたしを犯した男の人は、電車の床にへたり込んだわたしの姿を見下ろしながらズボンを直していました。一人の男の人が、床に投げ出されたわたしのスクールバッグのサイドポケットを探り、学校の生徒手帳を取り出しました。そして、それを広げ、スマホで撮影します。
まもなく、○○、○○です。
・・・線と、地下鉄・・・線はお乗り換えです。
わたしが降りる駅を知らせるアナウンスが流れてきました。
(降りないと…)
わたしは、ずり下げられたショーツを上げ、乱れたスカートを直して、何とか立ち上がりました。お尻からは何かが流れ出して、ショーツの後ろを濡らしているのがわかります。
瑞希の中等部1年生だったんだぁ。楽しかったよ、西野、真由美ちゃん。
勉強、頑張ってね。
男の人がささやき、じんじんと傷むお尻をポンと叩きました。
電車の扉が開くと、わたしは周りの人に押されて電車の外に出ました。わたしを犯した2人の男の人も、見て見ぬふりをした女の人も、ホームの人ごみの中に消えていきました。
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真由美ちゃんは、そのまま駅のホームをふらふらと歩いていました。
その中学生の女の子の太ももには赤い鮮血が流れ落ちていましたが、その様子に気付く者はいませんでした。
夕方、真由美ちゃんが乗っていた××戦は、またダイヤが乱れていました。人身事故があったそうです。
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真由美ちゃんの悲劇からしばらくして、SNSに投稿されたある画像と書き込みがネット上で話題になりました。
それは、こんな書き込みでした。
今朝電車乗ってたら、中学生の女の子がめっちゃ痴漢されててビビった笑
うちに助け求めてきたけど、それに気づいた痴漢のおじさんが5万くれたから見逃してあげた笑笑
瑞希の中等部の制服着てたから、めっちゃ頭いい子だよ。
あたし、中学受験で瑞希落とされて、公立行って、結局それからも受験失敗して、三流大学から今の会社入ってつまんない仕事してるから、1人くらい瑞希の子がひどい目に遭ったっていいよね笑
結局その子、最後までやられてて草
面白かったんで、写真撮ったから上げるね。
おじさんのおっきいおちんちん入れられて、辛そうだよね笑
最後の1枚は、終わった後におじさんが撮らせてくれた血まみれのお尻。しっかり中田氏されてて草
電車の中でロストヴァージンなんて、かわいそすぎだよね笑笑
せっかくだから、いい思い出にしてね、瑞希の優等生中学生ちゃん💛
ていうか、今の痴漢ってマジ怖いね。みんなお気をつけてー笑笑
そして一緒に、満員電車の中で犯されている制服姿の女の子の画像が何枚か添えられていました。
最初は投稿者を非難する書き込みもありましたが、大半は、よくできた加工画像を使った釣りだろうというものであり、しばらくすると話題も下火になり、マスコミも警察も動くことはありませんでした。
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