ペチン、とお尻を軽くはたかれました。
残念だったね…
後ろから耳元でささやかれました。
さ、続きだよ‥‥ここからがいいところだ。頑張ろうね・・
そんなことを言われたかと思うと、お尻の割れ目をいじっていた指が、わたしの中に入ってこようとします。
(え、そんな、やめて・・・・痛い・・・・)
わたしは夢中で首を左右に振り、声を出そうとしましたが、後ろから手が伸びてきてわたしの口をさらに強く抑えられます。さらに、股間にいたずらしていた男の人が、わたしの首をつかみ、締め付けてきます。
わたしは苦しくて苦しくて、必死で息をしました。
首を絞めている男の人は、わたしの顔を鋭い目つきで見降ろしています。わたしの頬を涙がぼろぼろと流れ落ちていきました。
お尻の中に指が入ってきて、ぐりぐりと動き始めました。
もう一人の男の人の手は、わたしの股間を強く握り、規則的に動かします。わたしは、ひどいことをされているのに、胸の鼓動が早くなり、股間がぞくぞくするような変な感覚に襲われました。
へへ、ガキのくせに感じてるじゃないか、ほら、さっさと出せよ・・・
股間をいたずらしている男の人がそんなことをささやきましたが、わたしには意味が分かりませんでした。
お尻の中の指はさらに奥まで入ってきて、同じ場所をぐりぐりとしてきます。わたしはおなかの下のほうが締め付けられるような感覚がして、腰の力が抜けて座り込んでしまいそうになりました。お尻にいたずらしている男の人が、そんなわたしを立たせ、さらにお尻の中の指を激しく動かします。
股間の手も、さらに早くなります。
わたしの股間はさらに締め付けられるような感覚がし、全身に電気が走ったような感覚とともに、おしっことは違う何かが出るのがわかりました。わたしは、我慢できずそのまま漏らしてしまいました。
すると、おなかの下のほうの変な感覚がすっと消えてしまいました。
傍らの男の人はわたしの股間から出した手を目の前に持ってきました。
手のひらは白く粘り気のある液体で汚れ、鼻を衝く嫌なにおいがしてきました。男の人はその汚れた手をわたしの胸元のリボンで拭い、気持ち悪い液体を擦り付けました。
お尻の中をかき回していた指もやっと抜かれました。
わたしは自分の体に起こったことの意味が分からず、もうろうとしていましたが、これで終わりにしてもらえる、そんなことをぼんやりと考えていました。
でも、後ろの男の人はわたしのスカートを完全にまくり上げ、お尻を丸見えにすると、両手でわたしの腰をつかんで引き寄せました。
わたしは前のめりに倒れこみそうになりましたが、もう一人の男の人が上半身を支えます。
後ろの男の人は、ペチンとお尻をはたき、上半身を前に倒して突き出したお尻の割れ目をまた広げました。
そして、お尻の割れ目にぬるぬるとした硬いものが押し付けられました。
指とは違うその感覚に、わたしは恐る恐る振り返ると、男の人のズボンのファスナーの間から、大きくなったグロテスクなものが突き出していました。男の人は、その赤黒い先端に何かを塗り付けているようでした。
(い、いやだ、そんなの、やめて・・・)
むふぅ、むぐ、ん・・・・
わたしは必死で声を出そうとしましたが、口を押さえられ、漏れ出したわずかな声も、電車のモーターの音にかき消され、誰も気づいてくれません。
口を押さえている男の人がまた前から手を入れてきて、わたしの股間の奥まで入ってきました。そして、大事な部分を指でつまみ、ぐいぐいと力を入れてきます。
静かにしてないと、ここ、潰しちゃうよ?
男の人が今までより低い声でささやき、どんどん力を入れてきます。
(ごめんなさい、やめてください・・・。)
わたしは下腹部を締め付けられるような痛みに襲われ。首を激しく横に振って、心の中で訴えるしかありません。
その様子を見た男の人は、ようやく手を放してくれました。
痛みから解放されたかと思うともう一度お尻の割れ目が広げられ、また、ぬるぬるとした硬いものがあてがわれました。そして、お尻の割れ目をなぞります。
やがて、それはわたしの大事な部分で止まり、グイグイと押し付けられます。
わたしはそれから逃れようと、腰をくねらせようとしましたが、腰をがっちりとつかまれ、大事な部分にあてがわれたものは、さらに強く押し付けられます。
男の人は、腰をつかんでいた片方の手をお尻の割れ目に移動させ、わたしの大事な部分を押し広げました。そしてそこに、もう一度ぬるぬるした硬いものが押し当てられました。
んぐーーーーー
わたしは、お尻を引き裂かれる激しい痛みに体をのけぞらせ、思い切り悲鳴を上げました。口を押さえていた男の人は、少し慌てたような様子でわたしの口の中に手を突っ込み、声を出せないようにしました。
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