取引先の工場で3日間の仕事。それも、嬉しいことにSの彼と二人きり。彼はその取引先の担当だから当然だけど、どうも課長も連れて来ますと先方に伝えたよう。先方も、それは助かるということになったらしい。
でも、ちょっと怪しいわね。
万全の準備をしたら、大きなバッグが2つになった。車で迎えに来てくれた彼が荷物を見て、にやっと笑った。
今日は13時からミーティング。3日間の流れを確認する。それなのに朝の6時に出発。3時間もかからないと思うのだけどー。
高速に入ると彼が積極的になった。
課長、どんなブラジャーしてるんですか?
えー? 普通よ。
ちょっと見せてくださいよ。
え?ダメでしょ。運転中でしょ?
大丈夫ですよ。ほら、早くシャツのボタン外してください。ほらほら。
しょーがないわね。ちょっとよ。
わかってますよ。ほら、早くっ!
彼の口調がキツくなってきた。
私は彼をイラつかせないように、シャツのボタンを外し少しはだけて彼に見えるように身体の向きを変えた。
なんだ、課長。その気ありのブラジャーじゃないですか?
だって、明後日まであなたと二人でしょ。だいぶ期待してるのよ。課長はやめてよ。こうして見せてるんだから。
そうですね、二人の時はトモコですね。
そうよ。ほら、前を見て運転してよ。危ないから。
はいはい。そうしますよ。ちょっとオッパイ触らせてくださいよ。ちゃんと前見てますから。
そんな、注意力散漫よ。
大丈夫ですよ。ほら、もうとこっちに来てください。
私は彼に引き寄せられ、上半身を彼の膝に横たえた。彼の手がブラの横から入ってきて、胸を弄りはじめた。
彼の愛撫はじっくりと、キツく責めてくる。そしてリズミカル。
乳首を責められて声がでてしまう。
もう、ダメよ。ダメ!変になっちゃうわ。
いいじゃないですか?
男のまんまだから、集中出来ないのよ。
そうですから、俺は気にしないですよ。
えー、わかってるんだけどね。私の問題ね。
それでも乳首への愛撫が続き、私は無意識に運転中の彼のファスナーをあけ、ひっぱり出して咥えていた。
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