うつらうつらとした夢心地の中て、オッパイへのイタズラに感じていた。
今日はだいぶ溜まってるのね? まだ、ヤレるでしょ?
あー、そうだな。ちょっと休憩すればな。
土曜なのに家族は大丈夫なの?
あー、実家に帰ってるからな。
そうなの? じゃあ、寂しいわね。
寂しくはないけど、むしゃくしゃするし、溜まるもんは溜まるからな。だからトモコんとこ、きたんだ。
あら、嬉しいわ、こんな私の身体でよければいつでも使ってよ。
わかってるさ。最近な、嫁を抱いてても、気持ちよくないんだ。義務みたいでな。嫁なんか、早くいってよって感じで、感じてないの、丸出しだしな。
そうなの、子供がいると奥様はそうなるわね。それに二人目を妊娠したんでしょう。忙しいし疲れているからよ。でも、家族円満が一番だから、私でスッキリして、奥様には優しくしてあげてよ。
ああ、そーだな。最近、トモコって、やたらと色っぽくなったしな。
えー、そう? 髪が伸びてきたことと、ホルモンで少し体重が増えたこと、肌の張りぐらいよ。あとは、私の日々のケアと、偽の女だから、女らしくなるためにできることはなんでもするようにしてるの。
それって大事なことだろ。
そうね。私には、本物に近づくために大切なことね。男を消さないといけないでしょ。日々、艶っぽくなれるように努力はしてるわ。
そーだな。いつもいい匂いだしな。その匂いだけでも女らしくて興奮するな。
あらー、ありがとう、嬉しいわ。でもね、バストはなかなかね。ホルモンを増やそうかと、考えているんだけどね。
そーなんだ。
だってもう少し大きいほうがいいでしよ?
まーな。
私もなの。せめてBカップぐらいわね。ホルモンで全体的にふっくらすれば日常生活は誤魔化せるかなって考えてるの。
結局、日曜の昼過ぎまで彼はいた。粗相がないように食事を控えていた私は、空腹で力が出なかった。
彼は一泊二日で4発、私の中に放出していった。
帰り際には夫婦のように抱き合い濃厚なキスをした。
来週も来ていいかな?
え?えー? 私は、大丈夫よー。3人で相談しておいてね、告げた。
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