気がつくと 1時だった。彼は寝息を立てていた。私はフラフラしながらシャワーを浴びた。
全身にはボディクリーム、胸にはバストアップクリーム、緩んでしまったアナマンには市販の軟膏を塗り込んだ。だいぶ伸びた髪を整えて、軽くメイクもした。ブラとショーツに大きめのブラウスを羽織り温かいミルクティーを飲んでいた。
今、何時かなあ?
アッ、起きたの?もうすぐ2時よ。ミルクティー飲む?ビールがいい?
うーん、と言いながら彼はバスルームへ。
シャワーから出てきた彼が私の前で仁王立ちになった。
えー?と思いながら両手で持ち上げ口に含んだ。
あっという間に硬くなり、彼に頭を押さえつけられた。若いマグマはまだ放出仕切っていないようだった。
グチョグチャグォーッと喉の奥に突っ込まれた。
彼に抱きかかえられ、ベッドに四つん這いにされた。
ちょっと待って、お願い。
私は覚悟を決めて、アナマンに大量のローションを注入して、四つん這いになり枕を抱えて、お尻を高く突き出した。
彼が腰をつかみ引き寄せた。
馴染んだばかりのペニスはすんなりとお腹の奥まで入ってきた。ググッと押し込まれるペニスを私の身体は貪るように受け入れた。
アーアーッと声が漏れた。
彼のゆっくりと深いピストン運動に私の腰が震え、全身の力が抜けた。身体を支えられなくなり私はベッドに横たわった。
彼がおおいかぶさり、寝バックの体勢になった。
彼の体勢は万全となり、力強くペニスが打ち込まれた。私はシーツを握りしめて声を殺しながら、痺れるような快感を味わった。
彼が私の肩をかかえ、腰の動きがだんだんと早まった。私は全身の力を抜いてその時を待った。
ドンッドンッという腰の動きになり、彼の長いうめき声が背中から響いてきた。
彼は溜まったものを出し切るように最後までうめき声をあげていた。
私は揺り動かされる身体の動きを抑えるのが精一杯だった。呼吸が乱れた。
息遣いが整ってくると、横たわっていた彼に抱き寄せられた。
幸福感が私の心に満たされて、私は少し眠ってしまった。
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