続きです)
お尻をイタズラされたくてオジサンの秘密部屋に通いはじめてから3カ月。
お互い同じ遊びの繰り返しに飽きてきてたのでしょうか、最初に感じた異常な興奮はすでに薄れていました。
オジサンはそんな私の耳元に顔を寄せ、穏やかな声で問いただしてきました。
「ねぇXX君さぁ、ひとつ訊いてもいい? 正直に答えて」
自分の所有物みたいに私のお尻を撫で回しながらオジサンが語りかけます。
「こんな遊びで満足なの? もしかしたら君、本当は女になってみたいんじゃないの?」
私はその言葉にハッとさせられて、赤面しながら黙りこくっていました。
「ゴメンね、僕にタチができなくて。でも、もし良かったら知り合いが…」
言葉の意味が分かった私は体を固くして首を振ります。
「病気とかも怖いし…ホモじゃないのにSEXまでしちゃうの…怖いんです」
「そうだよね、じゃあちゃんと検査して安全な人ならどう?」
「ビョーキ持ってない堅い仕事の人でさ、秘密守れる人とか」
「自分がイヤな事はしなくていいからさぁ、できる範囲で試してみようよ」
私は心の奥がじんわりと熱くなるのを感じながら黙っていました。
否定もしない優柔不断な態度を承諾と受け止めたオジサンが誰かに電話をかけはじめます。
「あ、XXXさん?お久しぶり…」
「今ウチにさぁ、未経験の若い子がいるんだけど…○○してみたいんだって」
「でね、性病検査さえちゃんと取ってくれたら…」
電話が終わり、オジサンがニヤニヤしながら肩を抱き寄せました。
「2人来てくれるから。お坊さんと学校の先生。いいでしょ?」
「じゃあ1カ月後ね。ちゃんと検査証明持ってこさせるからね」
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
その日は、初めてディルドとローションを持たされて家に帰りました。
Xデー当日を最大に楽しむため、ペニス自慰や射精は禁止、お尻遊びだけが許されました。
性欲が強く毎日オナニーしないと眠れない私にはとても辛い日々です。
陰嚢をパンパンに腫らして、ディルドを尻に咥え込むことでカラダの疼きを鎮めます。
そしてこの謹慎の1カ月が次第に私の理性を狂わせてしまいました。
ホモSEXへの恐れと憧れが混ざり合って、大人の男達に狂わせられている姿ばかり想像します。
ガールフレンドを振り払って真っすぐに下校、部屋にこもりきりでディルド遊び。
ローションでネバついた肛門を疼かせながら、素知らぬ顔で家族と夕食。
お風呂で洗ったら、今度は眠れぬ布団の中でまたディルドを呑み込みます。
まだ高校1年生の私は、タガが外れて性欲に狂う、幼い陰獣に成り果てていました。
1日、また1日、その日が近づくほど妄想が膨らんで、胸が張り裂けて狂ってゆくのです。
そしてXデー。1カ月ぶりに、オジサンの秘密部屋へと向かいました…。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
友達と食べてくるとウソをついて指示通りに、前々日から食事制限、前日から完全に絶食。
オジサンの部屋で繰り返しお腹の中を洗浄、ローションを大量注入して汚いものはもう一切出ません。
私が借りていたディルドがひどく変色している事にオジサンが気付き、匂いを嗅いでニヤニヤしました。
「よっぽど我慢が出来なかったのね、おウチじゃ洗浄できないもんね」
そう言ってそのディルドを私のお尻に埋めてゆきます。
そしてオジサンは念入りに私のメイクを仕上げました。
下着はアームカバーからガーターまで揃えたお姫様な純白の股割れエロランジェリー。
コスチュームは年寄り好みの昭和テイストな冬服セーラー。
着替えをしている時にチャイムが鳴り来客がありました。
七福神みたいにタプタプの腹をした巨漢の住職、元マッチョのたるんだ年寄り教師でした。
オジサンが出迎えて、彼らに女性化した私を紹介します。
緊張で固くなった私の姿を舐めるように見て住職が尋ねました。
「歳はいくつじゃ、この子」
オジサンは住職と教師に何かコソコソと耳打ちしましたが、住職は白々しく言い放ちました。
「左様か、オトナなら大丈夫じゃな、まあ詮索せんことじゃ」
オジサンが私のスカートをめくりあげると、ハーネスで肛門に埋められたディルドが晒されます。
「子供の頃からイジリ過ぎて、おケツが淫乱になってるのよこの子」
住職は嬉々として私の尻を掴み、手をギュッと引っ張りました。
「ほう、そうか! なんとスケベなオナゴじゃのう!」
「じゃあ今からハッテン場連れてくか!変態ホモのヤリ部屋じゃ」
「大勢のオッサンに代わるがわる突っ込まれて、泣きながら精液まみれにしてもらうんじゃ!」
飛び上がってオジサンの顔を見ながら半泣きで抵抗する私を住職がなだめました。
「嘘じゃウソじゃ、からかってスマンの。冗談じゃ、はいコレ」
住職はそう言って性病検査の紙切れを渡しました。
1週間前で2人とも全て陰性、マイナス、マイナス、マイナス、マイナス……
用紙を隅まで凝視して安心した私に、住職が静かに語りかけました。
「つまりコレがどういう事か分かるか? お嬢ちゃん」
「ゴムなんぞ要らん、汁と粘膜でドロドロに交わえる、ちゅうこっちゃ」
「お前は生チンポで何度も犯されて、体の外から中まで精液まみれにされるんじゃよ」
ブルブルと震える私にオジサンがロングコートを着せました。
そして帽子、マスク、スカーフ、ブーツで全てを隠して彼らと共に部屋を発ちました。
…続きます…
※元投稿はこちら >>