続きます..
彼の容姿は顔がイケメンでもなくマッチョでもなくお世辞にも良いわけではないけれどあたしのタイプでした
あたしはロッカーからグッズの入ったポーチを取り出してゆっくりとまた3階に向かいました
大部屋は閑散としていて奥の方で喘ぎ声が聞こえますがそのままスルーして各部屋を回り喫煙ルームで座ってました..
「やっぱり平日は人少ないですね?」
ロッカーでスマホを触ってた彼が喫煙ルームに入ってきてあたしに話しかけてきました
「こんにちわ♪...まぁあたし的には少ない方がゆっくりできるからいけど...そう言えばずっとスマホ触ってたけど仕事中なの?」
「いぇ、今日は休みで来たけど人少ないから暇なのでスマホいじってましたw」
「そうなのw..そのうちまた人増えるんしゃない?よく来るの?」
「たまに...です。今日で3回目です」
「あなたみたいな子、モテるでしょw」
「そんなこと無いですょw何もせずに帰ることもありますよw」
「えっ、そうなの?あたしはタイプだけど...もったいないわねw」
「そうっすか♪ありがとうございますw」
見るからに若くてウブな感じが可愛いくて完全にロックオン♪でした..
「オネェさんも素敵ですょ」
"ん?..オネェさん♪...ちょっとうれし♪"
「いゃん、ありがとね♪...良い人見つからなかったら可愛がってあげるねw...じゃぁ、あたしもう一回お風呂浸かってくるね♪」
あたしは喫煙ルームを出て再度2階の大浴場に向かいます...もちろん彼が追いかけてくるのを前提に...
続きはまたレスに書きますね♪
むーちゃん(*^^*)
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