続きです。
翌朝、まだ眠っている私の股間に快感が漂ってきて、なんとなく眠りから醒めると、また、咲ちゃんが私のペニスを舌先で愛撫していました。
『なんだよ、また。 いい加減にしてくれよ!』
私は、強い口調で言いましたが、咲ちゃんは、私のペニスを握ったままで、
『でも、気持ちよかったでしょ? ほら、また、カチンカチンに勃起してるし。 お願い、大人しくしていて。 そうしたら、10,000円あげるから。』
金で買われる事に、ムッとしたけど、これで10,000円貰えるなら、とも思ってしまいました。
何時間か前に、精液を、全て吸い取られたはずなのに、私のペニスは、すっかり硬くなっていました。
同性にされるのは、ちょっと気持ち悪いけれども、それさえ我慢すれば、プエラは抜群に上手いし、お金も貰えるなら、まぁいいか?と、また咲ちゃんに身を委ねました。
また、数分でした。
咲ちゃんの舌は、私のペニスの敏感な部分にまとわりつき、ジュポジュポと音をたてながら吸い、唇はピストンし、竿の裏側を押さえるように握って扱く愛撫に、カラカラのはずの私のペニスに、登ってくるものがありました。
凄く気持ち良くて、射精を我慢して長く快感に浸りたい気持ちもあったけど、同性にされていることから、なるべく早く終わりたい気持ちもあり、登り詰めるままに、咲ちゃんの口内に射精しました。
精液の量は、前夜よりも明らかに少なく、咲ちゃんに強く吸い出されて、私のペニスの先は、快感とともに、痺れるような軽い痛みも感じました。
咲ちゃんは、私の萎みかかったペニスをボクサーパンツに戻すと、私の横で正座して頭を下げました。
そう、土下座して、下を向いたままで話してきました。
『ごめん、本当にごめん。 でも、これからも友達でいて欲しいし、春香の気が向いた時だけでも相手して欲しい。』
『・・・』
私が、黙ったままでいると、咲ちゃんは、顔を上げて真剣な表情で話してきました。
『お願いします。 春香は何もしてくれなくて良いし、これからも絶対に変なことはしないから。 だから、お願い。』
『いや、既に変なことはされてると思うし。 すぐには返事できないよ。 考えとく。』
私は、また、同じことをされるのはイヤだと思ったが、これ以上言い合いしてもしょうがないと思い、返事を濁して帰り支度を始めました。
その後、私は、サークルの集まりに参加せずにいたが、咲ちゃんからは、毎日LINEが届いていました。
私は、既読にもせずにスルーしていました。
2週間後、他の友達に誘われて、久しぶりにサークルに顔を出しました。
咲ちゃんもいたが、私は、敢えて目も合わせずに極力無視ししていました。
流れで、その日の夜に皆んなで飲みに行く事になりました。
私は、咲ちゃんも行くのでやめようと思っていたけど、他の友達に誘われて結局参加しました。
続きます。
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