女の子になってのオナニー。
最後は我慢出来ずにオチンコしごいて射精して終わるのですが、出来るだけそのクリトリスを触らずに女の体で感じたいと思っていました。
通販で買ってるディルドも段々とサイズアップして男の人のオチンコと同じくらいの大きさになり、自分の力の緩め方で、痛みなく根元まで飲み込むコツも掴んできました。
残念ながらその頃は、自分の穴に異物を挿入してるという倒錯感が大きくて、性感というほどのハッキリした快感は感じていませんでした。
そしてそんな女の子のオナニーの妄想は自分の中で段々と絞られてハッキリした好みが固定されてきました。
お相手の男性は、同年代の若い男の子ではなく、年上の、それも初老の男性が浮かんできます。何故か恋愛感情はなく、こちらから懇願して女として抱いて貰う雰囲気でした。
セックスの最中に異常なクリトリスの大きさを愛でられて、恥ずかしさに身をよじらせながらも、言われるままに四つん這いになって、恥ずかしい穴を観察されて舐められて、そして促されるままに オチンポをオマンコにくださいと、言わされて、バックからヌルッと犯して貰って、自分の体で気持ちよくなって貰ってる悦びにいやらしい声を上げながら、、、、。
いつもそんな感じでした。
早く、本当のオチンポを触りたい、口に含んでみたい、全身を愛撫されて抱きついてキスをせがみたい、そして自分の窪んだ穴にオチンポを挿れて貰って男性とひとつになりたい。
そんなリアルへの欲望が日々高まり抑える事が出来無くなって来ました。
その頃は恥ずかしい事に毎晩そんなオナニーをしていました。そして射精した後も気持ちは冷めなくなり、ああ男性に抱かれたいと願いが強くなる一方でした。
そしてとうとう クラフ21というゲイ掲示板の女装の板に簡単なプロフを書きこんでみました。
その頃はまだ学生でしたので、若さゆえに色んなメールを貰いました。年を疑う人や、恋愛希望の人、女装するお爺さん、勃たないけどバイブを希望の人など。
そんな中で40代の既婚者とメールが続き、指定された鶯谷の駅前でお会いする事になりました。
でもこれは残念な結果でした。その方は女装さんとの経験がなく、キスも嫌でただ自分のオチンポを舐めてほしいと。そして初めて舐めた他人のオチンポは柔らかいまま固くもならず、なんかお互い気まずいままにすぐに帰りました。
私の記念すべき初フェラも記憶にも残らないつまらない結果だったのです。
ウチでメイクまでして高いタクシーで出かけたのに。
でもそのあとに、都内に女装さん対象のアナルサロンというものがある事を知るのです。
そしてそこでめくるめく初体験に最後は全身を痙攣させてオマンコを犯して貰いながら、クリからエッチ汁を飛び散らかして絶叫しながら果てるという凄い体験をするのでした。
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