達也さんに連れて行かれたのは、場末の
隠れた場所にある古いラブホテルでした。
決してロマンチックではなく、オンボロな
建物でした。
達也さんは
「このラブホは、男同士でも入れるんだ。」
と言いました。
でも、今の私は見た目は女です。
つまり、達也さんは男同士でこのラブホを
利用した経験がある、ということです。
私が考えていたよりも彼はベテランの遊び人
でした。
それに、達也さんが指定した待ち合わせ場所
から歩いて来れる・・・という彼の企みも
判りました。
ラブホのお部屋に入ると、達也さんが背後
から私を抱きしめて、私のうなじに唇を
押し当てました。
「ああんっ。」と、私は思わずため息を洩らしてました。
でも、この時はまだ私は不安な気持ちでした。実は、女装はそれなりに経験があります
が、男性とのセックスは本当に久しぶり
だったんです。
怖いという気持ちがありました。
まるでウブな処女みたいに。
達也さんは、ブラウスとブラジャーの上から
私の胸を撫でて乳首を探りました。
その時には、すっかり固くなってる彼のペニスが、私のお尻にスカート越しに押し当て
られてました。
それから、彼は私を自分の方に振り向かせて
熱いディープキスをして、私の舌を絡め取り
私の唾を吸い上げました。
そのまま、私をベッドの上に押し倒しました。
私は怖くもあったので「いやっ。」と小声で
抵抗しましたけど、彼は私のブラウスを
押し広げて下のブラジャーを露わにします。
さらに、私のスカートを脱がせにかかりました。
私もこの期に及んで抵抗も出来ずに、彼に
されるがままにスカートを脱がされ、淡い
パープル色のブラジャーとパンティ、黒の
ストッキング姿にされてしまいました。
達也さんは
「おお、色っぽい下着だな・・・・可愛いぜ。
真琴、お前、いい女だぜ。」
と囁きました。
私はもう「君」でも「貴女」でも「真琴さん」でも
なく、「お前」であり「真琴」になってました。
それからはもう・・・・ブラジャーもパンティも
剥ぎ取られて、ストッキングだけの裸に
されてました。
彼も素早く自分の服を、トランクスまで
脱ぎ捨てて全裸になり、私を組み敷いて
ました。
彼の唇が私の乳首を捉えた時、私は
「ああ・・・そんな・・・・。」
と甘い声を出してしまいました。
「へへ、乳首が固くなって・・・尖ってきたぜ。
お前、感じやすいんだな。」
と、彼が楽しそうに言いました。
そして、彼の手が私の脇腹や腰のあたりを
撫で回し、私の太腿の付け根を愛撫して
から、私のペニス・・・いえペニクリを弄り
始めました。
「ああっ・・そこは・・・ああ、いやあ・・・。」
と私は言いましたが、彼には甘える声に
聞こえたかも知れません。
その後、いわゆる寝バックの格好を取らされ
ました。そして、彼は自分自身のペニスに
ゴムを装着して、私のアナル周辺と、自分
の装着したゴム製品にたっぷりとローション
を塗りつけました。
「真琴、まず第一回戦だ。お前のケツマンコ
にぶち込んでやる。いい声で鳴けよ。」
と言いながら、彼は自分の勃起した肉棒を
私のアナルに宛てがいました。
私は
「あっ、いやっ・・・待って・・・。」
と抵抗すると、彼も性急過ぎたと思ったらしく、肉棒ではなく指で私のアナルを弄り
始めました。
彼の指が私のアナルを撫で、アナルの中に
押し入り、内部を弄りました。
私のアナルが彼の指で犯されて・・・
私は自分がとても恥ずかしいイヤラしいこと
をされてると感じてました。
私はもう女になろうとしてました。
それが暫く続いてから、改めて、彼の肉棒が
私のアナルに押し当てられ・・・・私のアナル
を割り裂くように押し入ってきました。
でも、久しぶりの私のアナルは、緊張感や
恐怖心があり、外からの侵入を拒んでいる
ようでした。
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